
毎月異なるテーマの体験イベントを通して、女性たちにさまざまな出会いや新しいチャレンジの機会をお届けしている「Mercedes me GINZA」。7〜8月はハワイがテーマ。店内に入ってすぐ目を引くのは、サーフ仕様にディスプレイしたGLE。3列目シートを格納し、ラゲッジルームを広々と使ったパターンを提案している。3列目シートを有するGLEならではのシートアレンジを見れば、趣味を楽しむオーナーから人気の車種であることに納得だ。

白い砂浜、ヤシの葉、ハンモック…、ハワイのビーチをイメージしたコーナーディスプレイ。外からでもウィンドウ越しに眺めることができるので、近くに立ち寄った際はぜひのぞいてみてほしい。

GLEのアンバサダーも務めるプロサーファー大野修聖さんが、日本の共同創業者として手掛ける「THE SUNRISE SHAKE HAWAII」。厳選されたオーガニックコーヒーをベースに、MCTオイル、スーパーフードを組み合わせた、ハワイ生まれのオリジナルドリンクブランドだ。ヘルシーなのに、ほんのりした甘さと腹もちのよさが特長。一杯で代謝と集中直を高める効果があるため、サーファーたちは海に繰り出す前に朝食がわりとして飲んでいるそう。「Mercedes me GINZA」では、家でも手軽に楽しめるインスタントコーヒーを販売中。3パック入り(¥1,350)、ボックス入りギフトセット(¥2,950)。

取材日当日には、ハワイを代表する花・プルメリアをあしらったプルメリアキャンドル製作のワークショップが開催されていた。講師を務めたのは、ハンドメイド雑貨で人気の「クレアトゥール」のスタッフ。

第二弾となったこの日は、リピート参加するお客様も多数。1日5回行われたワークショップは、どの回も大盛況だった。

キャンドルのデコレーションとして用意されていたのは、カラフルなロウに貝殻やヒトデ、ドライフラワーなど、夏らしいモチーフの数々。仕上がりをイメージしながら、楽しそうにパーツを選ぶ参加者の様子が印象的だった。

選んだパーツは、インナーとなるロウがセットされた型に配置。プルメリアやピカケ(レイの香り)など、夏らしい香りのアロマオイルを数滴入れたら、熱したロウを流し入れ、冷やし固めていく。


デコレーションのプルメリアも、手作り。板状のロウを花びら型に5枚カットしたら、先端を組み合わせて花の形を作っていく。キャンドルの好きな場所に飾ったら、熱したロウでコーティングして完成! 初心者の方でも、こんなに可愛い仕上がりに。


取材日以外の日も、ボタニカルキャンドルホルダーやルームフレグランス製作など様々なワークショップを開催。夏の家時間を快適にしてくれるおしゃれアイテムの数々は、たくさんの女性を魅了した。

メルセデス・ベンツ コレクションの新製品として、スイムウエアブランド「arena」とコラボしたラッシュガードも登場。素材の柔らかさとフィット感のよさで、ウォータースポーツを快適に楽しめる。ラッシュガード メンズ(Mサイズ、Lサイズ 各¥9,500)、ラッシュガード レディース(Mサイズ、Lサイズ 各¥9,200)
これら以外にも、女性が喜ぶアイテムを限定販売している「Mercedes me GINZA」。8月中旬まで販売されているのは、金沢の老舗和菓子屋「まめや金澤萬久」の和菓子2種類と、宮崎県「KIMURA FARM」のコンフィチュール3種類。左から、黒豆おかきにチョコレートがしみこんだ「しみみ黄な粉チョコ」(10個入¥864)、金箔を一枚貼りした「金かすてら プレーン」(¥1,296)。コンフィチュール(ブルーベリー¥972、ソルダム¥972、マンゴー¥1,404)。味はもちろん、パッケージのインパクトやおしゃれさも、女心をくすぐる。

店内には、メルセデス・ベンツ初の電気自動車EQCも登場。7月18日にオンライン予約を開始したばかりとあって、行き交う人の注目の的に。

また、マロニエゲート2の入口横には、7月22日に日本上陸したばかりのA 250 4MATIC セダンが登場。メルセデス・ベンツのスポーツコンパクトモデルに新たに加わった、最新車種だ。

4月から期間限定でオープンしている「Mercedes me GINZA」は、いよいよ8月25日が最終日! 展示されている車はすべて、乗り込むことが可能。乗り心地やディテールをその目でお確かめいただける。この夏は、ハワイアン気分を味わいながらメルセデス・ベンツを身近に感じてみては?