3Dマップで、ドライブがよりスムーズに
ドライブが楽しい季節。COMANDシステムの3Dマップ表示を活用すれば、新しい発見と出会えます。COMANDシステムの3Dマップ表示の主な特徴は、下記の2つ。
対象車両:現在販売中のすべてのメルセデス・ベンツ車両(一部、販売店オプションナビゲーション装着車両)
【市街地図での3D建物表示】
東京タワーや東京駅など、目印になる建物は3Dモデルで表示。実際の風景に近い表示で、よりスムーズな走行をサポートします。
【山並み鳥瞰図で案内】
山道を走行する際に便利な機能。3Dマップを表示して1km以上のスケール(尺度)にすると、空から地形を眺めるような鳥瞰地図を見ることができます。峠や山道であれば、上り坂走行では山の向こう側の道が稜線に隠れ、下り坂走行中は山より手前の道が稜線の前に表示されます。高速道路など、道案内が必要ないときに地図を切り替えて見ると、新しい発見ができるかもしれません。
再生する音楽の情報がすぐにわかる
新世代メルセデスでは、テンキーの“#キー”を押すと再生中の曲情報をしばらく表示。Cクラス、Eクラス、Sクラスでは、タッチパッドの▶▶|を押すと、カバーアートと曲情報をしばらく表示します。また、マルチファンクションディスプレイをオーディオモードまたはメディアモードにすると、再生中の曲情報を表示します。新型Eクラスでは、カバーアートも併せて表示します。
Frontbassシステムが実現する、迫力の音響空間
2012年発売のSLより装備されたFrontbassシステム。2013年に Sクラス、2014年 にCクラス、2016年に Eクラスと、メルセデスの後輪駆動(FR)車両に搭載車種を拡大しています。
Cクラスでは、20cmウーファースピーカーを助手席足元前方に、各ドアに10cmのフルレンジスピーカーを装備。
ウーファースピーカーは、シャーシのボックスを利用し振動を抑えていますので、エッジの効いた、歯切れの良い音を再生します。
このシステムを搭載したGLCで録音した音を、動画でご紹介します。
※視聴の際は、イヤホンで聴いていただくとFrontbassシステムを体感いただけます。
※試乗の際に、お好きな曲をSDカード(おすすめはSDXCカード 32GB以下)に入れ、車両で確認してみてください。おすすめのフォーマットは、m4a(またはmp4)16kHz(以上)、384kbpsの圧縮です。
対象車両:C(205)、E(213)、S、GLC、GLCクーペ、SL
燃料が少なくなったら、
最寄りのガソリンスタンドへ案内
2007年発売のCクラスより順次COMANDナビゲーションに装備し、現在販売中のすべてのメルセデスに搭載している機能です。
燃料が少なくなり燃料インジケータが点灯すると、最寄りのガソリンスタンドを自動で検索し、目的地または経由地に設定することができます。
ガソリンスタンド系列を設定しておくと、設定された系列のガソリンスタンドを検索して案内します。
対象車両:現在販売中のすべてのメルセデス・ベンツ車両 (一部 販売店オプションナビゲーション装着車両)