日頃のドライブをもっと便利で快適なものにする、 様々な機能を持つメルセデスの「COMANDシステム」ご紹介第2弾!
第1弾に続き、知っていると便利な機能をご紹介いたします。 ぜひこの機会に「COMANDシステム」の活用法をマスターして、いつものドライブをより快適にお楽しみください!
テーマ①:音楽データOnlineで更新
曲名が表示されないCDはちょっと不便ですよね。 そんな時は、CDの音楽データを更新することで解決できます。 まず音楽CDを挿入し、テザリングのできる携帯電話を接続してOnlineアップデート。
たったこれだけの操作で、曲名が表示されない音楽CDをアップデートすることができます。
テーマ②:ルートモニター
ロングドライブや高速道路の運転は、自分が思っている以上に体に負担がかかり疲れるものです。
だからこそ、途中でしっかり休息をとることが快適なドライブへの第1歩!
そんな時に活用してほしいのが、ルートモニター機能です。
目的地をセットすると、地図の横に分岐点と高速道路施設が表示されます。目的地までの道順をスクロールして確認することができるため、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアの施設も確認することができます。
この機能を使えば、休憩で立ち寄りたいサービスエリアなどを事前にチェックすることができますね!
テーマ③:COMBIでラジオ選局
土地勘のない場所を旅行しているときなど、地図の画面を変えずにラジオやTVのチャンネルを変えられたら便利ですよね?
そんな時は、ステアリングについているボタンでマルチファンクションディスプレイとMFLから簡単にラジオやTVの選局ができます。
テーマ④:インターネットラジオ
コマンドシステムを活用して、いつでもどこでも世界中のインターネットラジオを聴くことができるのをご存じですか?
携帯電話をBluetoothで接続してデータ通信ができるようにすれば使用可能。 そのあとMB Appsを認証し、インターネットラジオの「Tunein」を選択します。
「Tunein」では世界中のインターネットラジオ局をいつでも聴くことができ、さらに“お気に入り”に入れておけば簡単に呼び出すことも可能です。
※インターネットラジオを聴く前に、MB Appsへの登録が必要です。MB Appsをクリックすると登録画面が自動で起動します。
※Mercedes-Benz Radioの提供は、2015年12月31日をもって終了させていただきます。予めご了承ください。
テーマ⑤:HELP!
「ヘルプ!」と言えば 使える音声コマンドをお知らせしてくれる機能をご存じですか?
これで新たな使い方の発見があるかも?
“あの機能、なんて言えばいいのか分からない!” などと困ったときに使える「HELP」。 ぜひみなさんもお試しください!
テーマ⑥:音声コマンド Music Search
音声コマンドを使えば、メモリーカード、メディアレジスター、音楽CD、MP3ディスクや、メディアインターフェイスに接続されたiPhoneやiPodから“声”で音楽を探すことができます。
聞きたい曲の“アーティスト名”や“曲名”を話すと検索してくれる便利な機能なので、是非お試しください!
テーマ⑦:音声コマンド BGMメディア変更
音声コマンドを使えば、地図、電話・インターネット、設定画面等を表示しているときでも、聴いているオーディオメディア(TV、ラジオを除く)を変えることができます。
例えば”BGM(ビージーエム)ディスクいち”と言えば、画面はそのままの状態で再生される音楽はディスク1に変更できます。 TVやラジオの場合は、画面が切り替わります。
テーマ⑧:音声コマンド ルート情報
「ルート情報」と話せば、ナビゲーションのMAP画面を表示していなくても、目的地や経由地までの距離、到着予想時間、所要時間を案内してくれます。
テーマ⑨:ETC2.0
高速道路を運転中、時々ハイウェイラジオのサービス区間外になってしまうことがありますよね? そんな時は、 COMANDシステムの「ETC2.0」という機能を使ってみてください。 交通情報を簡易的な図と音声読み上げで確認できるほか、前方の道路状況を映像と音声案内で、また、見えないカーブの先の案内等を音声での読み上げと前方の映像写真の割り込みでお知らせしてくれます。
メルセデス・ベンツでは、国土交通省の進めているETC2.0サービスの積極的な導入を進めています。
テーマ⑩:Pause
「一時停止 (もしくはポーズ)!」と言えば、音声認識で選択された結果のリスト (例: 施設を探す 東京都のガソリンスタンド、曲を探す 等)がたくさんあっても、音声認識スイッチを押すまで一時停止します。
一時停止中のリストは、COMANDコントローラーでも操作が可能です。