“PARK LIFESTYLE”をコンセプトに、昨年オープンしたSHARE GREEN MINAMI AOYAMA。倉庫をリノベーションしたカフェ、ユニークな植物を多数取り扱う人気のグリーンショップ、緑に囲まれたワークスペースなどが一体になった、都心にいることを忘れさせる公園のような心地よい空間で、7年ぶりにフルモデルチェンジした新型Bクラスはお披露目された。

新型Bクラス発表の舞台にここが選ばれたのには、ロケーション以外にも確たる理由があった。それは、新型Bクラスの優れたスペースユーティリティから広がる、アクティブかつ多様なライフスタイルという接点だ。メルセデス・ベンツ日本 代表取締役社長の上野金太郎は、「SHARE GREEN MINAMI AOYAMAで自動車の発表会を行うのはメルセデス・ベンツが初めて。ここは“B Happy!”が合い言葉の新型Bクラスのキャラクターを的確に表現できる場所だった」と語る。

今回の発表会の為にBEAMSによって制作されたカラフルなTシャツを着た7人の子どもたちがアンベールを行ったのも、新型Bクラスらしい、楽しくユニークな演出のひとつ。
1.4ℓ直列4気筒直噴ターボエンジン(136PS/200N・m)の「B 180」と2.0ℓ直列4気筒直噴ターボディーゼルターボエンジン(150PS/320N・m)の「B 200 d」が揃った新型Bクラスの全体像は、メルセデス・ベンツのコンパクトモデル群の先陣を切って刷新された新型Aクラスの流れを汲んだものである。


低く構えたスポーティなフロントマスクとワイド&ローなリアエンドから構成されるエクステリアは、メルセデス・ベンツのデザインフィロソフィー<Sensual Purity=官能的純粋>に基づくもの。スマートフォンのように扱える10.25インチの高精細ワイドスクリーンディスプレイや、ジェットエンジンのタービンを模したエアアウトレットを配したインテリアは、モダンかつアバンギャルドなテイストになっている。

もちろん、新型Aクラスで大きな注目を集めた対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」をはじめ、Sクラスと同等の安全運転支援システム「Intelligent Drive」やテレマティクスサービス「Mercedes me connect」も搭載。

これらの先進装備によって操作性・安全性の大幅な向上を遂げた新型Bクラスだが、初代Bクラスから続くいちばんの特徴はといえば、背の高さを活かしたスペース、「ユーティリティ」だ。
物理的にもゆとりある開放的なキャビンはもとより、荷物の積み下ろしがしやすいラゲッジスペース(VDA方式)は通常時でも455ℓとたっぷりながら、40:20:40分割可倒式の後席バックレストをすべて倒すと1540ℓもの大空間に。EASY-PACK自動開閉テールゲートには、リアバンパー下に足を近づけることで開閉できるフットトランクオープナーも備えており、そのアレンジ力と使い勝手は申し分ないものといえるだろう。
走行性、安全性、使い勝手のすべてが高いレベルでまとめられた新型Bクラスは、理想的なマルチパーパスコンパクトであり、ゆえに人をアクティブな気持ちにもしてくれる存在。そこで今回の発表会では、誰もが思い描く「クルマで○○しよう!」といったイメージを、セレクトショップのBEAMSが新型Bクラスを題材にスタイリングした。
新型Bクラスを人が集まり、楽しい時間を共有できる“場所”と捉えた個性溢れるインスタレーションのみならず、限定Tシャツ、人気イラストレーターの長場 雄さんによるLINEスタンプを製作するなど、様々な趣向を凝らした今回の発表会だが、それには商品開発およびブランドコミュニケーション領域においてメルセデス・ベンツ日本とコラボレートしているBEAMSの存在があった。
確かな性能や機能はもちろん、優れたユーティリティがもたらす楽しいカーライフ。“B Happy!”な新型Bクラスは、乗る人みんなをワクワクさせてくれるに違いない。
Mercedes-Benz × BEAMS 限定Tシャツ
ストリート感のあるゆとりをもたせたサイジングに、“B Happy!”のポイントと、袖口にスリーポインテッドスターをあしらった限定Tシャツ。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ブルー、グレーベースのタイダイ染めの4色。メルセデス ミー 東京/大阪/東京羽田、メルセデス ミー 銀座 ザ リミテッドストア、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店、ビームス 六本木ヒルズにて販売。
BEAMS監修、長場雄デザイン メルセデス・ベンツ LINEスタンプ
メルセデス・ベンツ日本公式LINEアカウントを友達に追加後、LINE経由でMercedes meに会員登録。(※配信期間2019年8月28日まで)