アイスホッケー遠征をV 220 d AVANTGARDE longで!
息子のアイスホッケーの練習や遠征で、たくさん荷物を積んでの長距離移動が多い我が家の現在のクルマはE 550 STATIONWAGON AVANTGARDE。
アイスホッケーの練習や試合は早朝や夜間に行われることが多く、深夜や早朝の移動が多くなりがちです。子どもたちを寝かせたまま移動しますので、家族4人が快適に移動できる、もう一回り大きなクルマを必要としていました。

東京モーターショー2015でV 220 d AVANTGARDE longを見て、ぜひ試乗してみたいと思っていたので、今回の機会に新型Vクラスのラゲッジルームの広さや室内の快適性、メルセデスならではの走行性能、安全装備に注目して試乗したいと思っています。
新型Vクラスで遠征旅行へ出発!
1日目

新型Vクラスの広いラゲッジルームにホッケー用具や子どもの自転車を積み、さらに2泊分の家族四人の着替えなども積み込みます。
子どもの自転車・ランバイクやアイスホッケーのスティックを立てて積むことができるほど広いので、ラゲッジルームの使い方のバリエーションが広がりますね。
さらに3列目のシートを外せば、アイスホッケー用具や自転車と一緒にアウトドア用品(バーベキューセットやテントなど)も積めそうです。この広さには、妻も大満足!

2.2リッター直列4気筒BlueTECエンジンは、高速道路での合流や追い越しもスムーズで、力強い加速も感じました。クルマの周囲の状況を映像で把握できる360°カメラシステムをはじめ、斜め後方の死角エリアの危険をしらせてくれるブラインドスポットアシスト、車線を逸脱をした場合に警告してくれるレーンキーピングアシストのおかげで、現在乗っているEクラスとの車幅や車長の違いを気にすることなく取り回しできました。
練習が終わり、明日からの試合会場となる山梨県へ出発!深夜に山梨県笛吹市のホテルに到着しました。


2日目
朝7時にホテルを出発して小瀬スポーツ公園アイスアリーナに到着。
「第11回 風越カップ全日本少年アイスホッケー大会関東ブロック予選会」1日目です。埼玉県代表はこの日、午前の第1試合のみで、その後はフリータイムになりました。
曽根丘陵公園の山梨県考古博物館へと出掛けました。子ども達は遺跡や古墳群の周りで自転車とランバイクを走らせ、思いきり楽しんだようです。考古博物館では古墳から出土した青銅鏡や埴輪の展示を興味深げに見学していました。


3日目
大会2日目です。
風越カップ(小学生の全国大会)本戦への出場権(出場は2枠)をかけて埼玉・神奈川・千葉・群馬・栃木・茨城・山梨県の選抜チームが戦いました。
息子たち埼玉県選抜は予選と代表決定戦を全て制し、見事、本線への出場権を獲得しました!

V 220 d AVANTGARDE longと一緒に楽しい旅ができました!
自転車など沢山の荷物を積み、家族4人が快適に移動できるV 220 d AVANTGARDE longが楽しい旅の手助けをしてくれました。
息子は全国大会への出場が決まり、曽根丘陵公園では自転車とランバイクを思いきり楽しむことができて、家族にとって思い出に残るとても良い旅行になりました。
室内が広々していて、子ども達が楽しく移動でき、リアエンターテイメントシステムも家族に好評でした。
子どもにとっても、大きな電動デュアルスライディングドアで乗り降りがスムーズにできて、とても楽だったようです。
妻は、2列目シートからも外の景色がよく見えるところも気に入っていました。


ドライバーとしては、ディストロニック・プラスをはじめとするレーダーセーフティーパッケージがとても快適でした。また、私個人としては、各種装備の操作方法や運転席からの見晴らし(ダッシュボードやセンターコンソールなど)、FRレイアウトの乗り心地や高速安定性によって、Eクラスと同じようなイメージで運転できたことが好印象でした。V 220 d AVANTGARDE longを購入したい気持ちが強くなりましたね。
EクラスとV 220 d AVANTGARDE longの2台体制が我が家の理想ですね。

※今回ご試乗いただいた「V 220 d AVANTGARDE long」のホイールは標準設定のものと異なります。