真の上質を瀬戸内で知る。メルセデス×ベラビスタ スパ＆マリーナ 尾道 Day2

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7:30　朝食

地場の食材を中心に、どこか懐かしくて味わい深い料理が並ぶ「瀬戸内 双忘」の朝食。約20種類の旬のお惣菜を前についつい箸が進んでしまう。
選んでから調理するメインの魚は、焼きたての香りも相まってとても美味。定番の卵焼きから滋味深い根菜類など、どれも体にやさしく、心を満たしてくれるものばかり。

10:00　しまなみ海道ドライブへ

しまなみ海道の起点・新尾道大橋に向けて、エレガンスと躍動感が同居するE 220 d 4MATIC オールテレインで走り出す。メルセデスSUVに共通するエクステリアデザインのみならず、3段階の減衰調整車高調整とセルフレベリング機能付きエアサスペンション、悪路での走破性を高めるオールテレインモード付きのダイナミックセレクトなど、数々の専用装備を採用している。

11:30　ピッツェリア フェリックスでランチ

気取らず、おいしくがモットーの「ピッツェリア フェリックス」。尾道のピッツァ界で一目置かれる人気店を素通りしてはもったいない。住宅街の一角にある店舗はイタリアの食堂といった風情。ボリューミーな前菜の盛り合わせも評判だ。

水牛のモッツァレラチーズをたっぷりと入れて焼かれた「マルゲリータD.O.C」。ナポリピッツァのルールに従った1枚は、作り方もサイズも、そして味も本場のよう。生地の絶妙な塩加減がトマトソースの旨味を引き立てる。

13:00　因島水軍城で、しまなみ海道の歴史に触れる

歴史小説をきっかけに広く知られるようになった村上水軍。因島のほぼ中心に建つ城は、かつて瀬戸内を制海した水軍の本拠地跡だ。

最盛期には因島だけでも24の城（砦）があったというから驚くばかり。

村上海賊とも呼ばれる村上家が海の大名になった経緯や働きぶりを知れる、観光ボランティアの解説は必聴の価値あり。

造船技術にも長けた村上水軍は、甲板に櫓を組んだ大型の戦闘艦も建造。11万4500石の大名として瀬戸内海を執り仕切っていた。

14:00　アイランドホッピング・ドライブへ

尾道と今治の間にある6つの島を10本の橋で結ぶしまなみ海道。それぞれに魅力ある島を巡りながら、美しい海の眺めと走りを堪能できるドライブルートでもある。

濡れた路面でも安定した、安心感のある走りを実現する4MATIC。優れたトラクション能力が快適なドライブをサポートする。

15:00　耕三寺博物館（耕三寺）で美しい建築を鑑賞

実業家・耕三寺耕三が母への感謝ために建立。多種多様な建物のスケール感や美しさは、観光スポットになるのも納得の見応え。

彫刻や色彩は異なるものの、木組みや寸法は日光陽明門とまったく同じにして建てられた孝養門の美しさと精緻さは、口を開けて見上げるほど圧巻。

敷地の最上部にある広さ5000㎡もある「未来心の丘」。イタリアで活躍する彫刻家・坑谷一東による大理石庭園は、オブジェをはじめとするすべてがひとつの作品として成立している。異国の地にいるような不思議な気分に。

見た目も味もおいしい、ブラッドオレンジを使った絶品ジュース。未来心の丘の頂上にある「カフェ・クオーレ」も建物全体がすべて大理石でできている。

16:30　島ごころSETODA（瀬戸田本店）でレモンケーキを購入

日本一のレモン生産地・瀬戸田の名物レモンケーキは「レモンの香りを楽しむ」がコンセプト。そのおいしさは丁寧な手作業の賜だ。

皮まで食べられる瀬戸田の特別栽培レモンが叶えたオーナーパティシエ理想の味。口にするとすっきりとした華やかな香りが広がる。神戸で腕を磨いたオーナーパティシエ・奥本隆三氏の、瀬戸田とレモンを愛する気持ちには並々ならぬものがある。

レモンジャムやアロマなど、レモンを活かした商品もラインナップ。レモン島を自認する生口島ならではの品だ。

18:00　ベラビスタ スパ＆マリーナ 尾道へ

ホテルに戻ったら夕食に舌鼓をうち、ゆったりと温泉を楽しむ。

そして、翌朝はチェックアウト。忘れられない瀬戸内海の時間を反芻しながら、帰路へ。

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※その他のプランのご予約も同一ページとなっております。ご予約の際は「【期間限定】真の上質を瀬戸内で知る。メルセデス・ベンツ×ベラビスタ スパ＆マリーナ 尾道　コラボレーションプラン（夕朝食付き 夕食 エレテギア）」をご確認ください。

ABOUT CAR

E 220 d 4MATIC All-Terrain

 
見積シミュレーション
E 220 d 4MATIC All-Terrain

雪道や悪路も余裕で駆ける優れた走行性能。それは、かつてない洗練の野性をまとう、新ジャンルのメルセデス。