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Holiday with Mercedes

葉山の海でSUPとグルメを体感する家族の休日

photo:Masaya Abe
words:Masanori Yamada

5歳と2歳の男の子をもつCクラスオーナー、山中さん夫妻のドライブレポート。

新しい家族を迎えるために選んだステーションワゴン

大手システム会社に勤務する山中崇領さん。家族ドライブの頼もしい相棒であるCクラス ステーションワゴンは平日、奥さんのうつぎさんがハンドルを握ることが多い。以前のイタリア車から乗り換えた理由はいくつかあるものの、長男の惇聖(じゅんせい)くんが生まれたことがいちばんのきっかけだったという。

崇領さんもうつぎさんも、独身時代はゴルフとサーフィンを共通の趣味としていた行動派。自ずとスポーティなイタリア車に惹かれ、ともにいたく気に入っていたが、結婚して家族が増えることになり、安心・安全を重視したクルマを探すことになった。そして選んだのが、Cクラスだったのだ。次男の琉聖(りゅうせい)くんが2歳になった今、山中家にとってますます欠かせない存在になっている。

子どもたちがまだ小さいため、家族での外出は周りにあまり気を使わなくてすむ外遊びがメイン。「思いきり発散させてあげたいので、川遊びやキャンプに行くことが多いですね。ワゴンを選んだ理由のひとつには、アウトドア遊びの荷物がしっかり積めるというのもあります」(うつぎさん)

 

乗るほどに伝わってくる、頼もしさと楽しさ

今日の目的地は、都内の自宅から高速を使って片道1時間半ほどで行ける神奈川県の葉山。家族揃ってSUP(スタンドアップパドル)を楽しむためだ。事の発端はサーフィンと疎遠気味になっていた崇領さんとうつぎさんの興味で、しかも子どもと一緒に遊べるアクティビティとあって、チョイスしたのだった。

チャイルドシートを取りつけた助手席に5歳の惇聖くんが乗り込んだCクラスは、まだ渋滞の始まっていない早朝の道を軽快に走ってゆく。聞けば、以前のイタリア車と大きく違うフィーリングに戸惑うこともあったそうだが、今ではほどよく重い手応えのあるステアリング、カチッとしたブレーキのタッチに惚れ惚れしているそうだ。そして乗れば乗るほど、運転が楽しく感じられるという。メルセデス伝統の小回り性能は、都内はもちろん、葉山の狭い道も苦にしない。

子どもたちにとっては苦痛なときもある移動時間。山中家では必ず、お腹を満たしてから乗せるようにしている。「携帯ゲームで遊ばせたりもしますが、車内の温度を気持ち高めにして、とにかく寝付かせる工夫をしています。そのほうが子どもも親もラクですから」(崇領さん)

 

水面を滑るボードの上で、葉山の海を心ゆくまで

崇領さんもうつぎさんもサーフィンで鳴らしたとはいえ、似て非なるSUPは今日が初体験。子ども連れということもあり、葉山のSUPショップ、Natural Rhythmに手ほどきをお願いした。夫妻はウェットスーツに、子どもたちはライフジャケットを装着し、近くの海へと向かう。

ハワイ発祥のSUPはここ数年、気軽に始められるマリンスポーツとして人気が高まっている。ボードの上に立つと自然と体幹を使うため、エクササイズ効果もあるという。当然のことながら基本動作を学ぶところから始まるが、難しいことは一切なし。波風穏やかな絶好のコンディションのもと、10分程度のレクチャーで乗れるようになった。

行きの車内でしっかり寝て元気いっぱい、物怖じしない惇聖くんと琉聖くんも初めてのSUPに興味津々の様子。今日は親子1組で乗るため浮力の大きなボードを使う。

SUP独特の浮遊感と心地よく吹く海風を感じながら、葉山の海を満喫する4人。「思っていた以上に簡単にできたのでびっくりしました。そしてなにより、とーっても気持ちいい!近いうちに家族でまた来ます」(うつぎさん)

Spot information

Natural Rhythm
http://www.naturalrhythm2014.com

神奈川県三浦郡葉山町一色1437-3 ハビテーション葉山B1
tel. 046-874-5681
営業時間 11:00~18:00
定休日 木曜+不定休
駐車場 3台

 

老舗の地産地消フレンチを味わう休日ランチ

初めてのSUPをエンジョイした一家が次に訪れたのは、葉山の老舗フレンチレストラン、ラ・マーレだ。地の魚介類に葉山牛、旬の三浦野菜など、地産地消の食材をふんだんに使ったカジュアルフレンチでお腹を満たすことにした。名物のブイヤベースに加え、子どもたちのリクエストでステーキも。素敵な家族団らんの時間である。

1階のカフェ・ブラッセリーには、大きなガラス張り窓の明るい店内席と、ウッドデッキのテラス席があるが、穏やかに晴れたこの日は後者を選択。肩肘張ることなく、それでいて格式あるホスピタリティに満たされながら、目にも美味しい料理に舌鼓を打ったのだった。

1階フロアよりいくらか下がった位置にあるテラス席は、海に浮かぶように建つラ・マーレの特等席。「子どもが生まれる前は、デートでときどき来てました。家族で来るとまた、なんとも感慨深いですね(笑)」(崇領さん)

Spot information

レストラン ラ・マーレ
http://lamaree.chaya.co.jp

神奈川県三浦郡葉山町堀内24-2
tel. 046-875-6683
営業時間 11:30~21:00L.O.(2Fレストランフロアは11:30~14:30/17:30~21:00L.O.)
定休日 月曜(祝日の場合は翌平日休業)
駐車場 15台

 

メリハリがあるから、遊びの充実感が増す

楽しく美味しいランチタイムを終えたのは14時頃のこと。まだ遅くない時間だが、欲張らず・詰め込みすぎないスケジュールがルールの山中家は、早々と帰路につくことにした。渋滞を避けること、ひいては子どもたちが疲れすぎるのを防ぐためだという。

「渋滞する前に動きたいので、朝の5時に出発するのも平気です。目的地でもあまり長居せず、ギュッと遊んで、帰りの渋滞が始まる前にさっと帰る。短期集中じゃないですけど、そのほうが充実感があるので」(崇領さん)

 

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