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新型と従来型。Gクラスの走破性を本格オフロードコースで体感!

photos: Toshitaka Horiba
words: Masanori Yamada

山梨県・富士ヶ嶺オフロードで去る7月7日に実施された「Gクラス オフロード体験試乗会」。Mercedes meの会員が集い、Gクラスのオフロード走破性能を体感したイベントの様子をレポートする。

叩きつけるような雨が降ったり止んだりを繰り返す梅雨の空模様の週末、富士山の麓に集まる人々。富士ヶ嶺オフロードの本格的なコースをGクラスで走る、体験試乗イベントの参加者たちである。

従来型Gクラス
プレゼンテーションの様子

39年にも及ぶGクラスの歴史やコンセプト、技術的特徴についてのプレゼンテーションから幕を開けた本イベント。グループごとに分かれ、参加者たちはさっそくコースイン。自らステアリングを握る2つのコースと、インストラクターの運転に試乗するコースの計3つのバリエーションに富んだオフロードを体感できるのだが、参加者の関心を集めていたのが、新型と従来型のGクラスを乗り換えられることだった。

登ることができるのか、不安になるほどの石畳でできた坂道、

石畳の坂

車体が横倒しになってしまいそうなバンク、

バンク

フロントガラス越しには空しか見えない急勾配、

急勾配の坂

タイヤを浮かせながらじりじりと進むモーグル──。

モーグル

全員がオフロードコースは初めてという参加者から、緊張と楽しさが入り交じった声が発せられるなか、Gクラスは、新型も従来型も涼しい顔でクリアしていく。その様子に今度は、感嘆の声が湧き上がる。場所、そしてクルマによっては直線の舗装路でさえもタイヤが滑るハードなコンディションだったが、激しい雨はGクラスの圧倒的な走破性を浮き立たせる、格好のシチュエーションをもたらしてくれた。

雨の中を走行するGクラス

「知識としては知っていましたが、本当にすごい走破性ですね。以前はGクラスに乗っていましたが、オフロードで走ったことはなかったので、こうした機会を設けてもらえてうれしいです。改めてGクラスの素晴らしさを実感しました」(男性)

「こんな道を普通に走れちゃうことに、ただただびっくり! 途中からすごく楽しくなってきて、もっともっとたくさん乗りたいと思いました」(女性)

「先月は六本木のイベント(G-Class Experience)に参加しました。そこでも驚かされましたが、こういう場所で、しかも自分で運転するとまた違いますね。贅沢な経験をさせてもらいました」(男性)

さまざまな感想を聞かせてくれた参加者たちは、休憩中もGクラスと記念撮影をしたり、新型と従来型をくまなくチェックしたりと、時間を惜しむようにイベントを満喫。荒れた空模様とは裏腹に、会場は終始、和やかな空気に包まれた。

岩場を走行するGクラス

前日まで行われていたメディア向け試乗会をMercedes me の会員に向けて展開した今回のイベントは、Gクラスの真価といえるオフロード走破性能を実際に体験してもらうことはもちろん、「メルセデス・ベンツ 最も愛されるブランドへ」を掲げるカスタマーエクスペリエンスの一環でもあった。それは、AMGのイベントをサーキットで開催するように、Gクラスの魅力を伝えるにはオフロードコースが最適、というシンプルな考えだが、高揚した参加者たちの笑顔を見るにつけ、驚きと楽しさに満ちた“Experience”はしっかり届いたようだ。

参加者の皆様
参加者の皆様

3台乗り継いだという元オーナーや、次の愛車として検討している人など、幅広い年齢層の“Gクラスファン”が集った。

BEAMSオリジナルのTシャツ

スタッフが着用するGクラスのためのTシャツは、セレクトショップ「BEAMS」の協力で作られたオリジナルアイテム。“STORONGER THAN TIME=時代を超えた不朽の強さ”のロゴが印象に残る。

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