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写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ

photo: Kyotaro Hayashi
words: Kohei Kawakami

direction: Hajime Sasa(Roaster),
Arata Kobayashi(Roaster)

メルセデス・ベンツの最新SUVであるGLA、GLBとフォトグラファー4人とのフォトシューティング企画。第1回目は、近年多数のアーティストのMVやPVを手掛ける映像作家・写真家の林響太朗さんが新型GLAを撮影。映像の舞台を主戦場にする彼が、今回はスチールで都内各所の夜景を巡るトリップへ。

新型GLAは、光と音が交差する都会で乗るのがだんぜん面白い

PROFILE

林響太朗/Kyotaro Hayashi

林響太朗/Kyotaro Hayashi

photo : Yui Fujii(Roaster)

1989年、東京生まれ。多摩美術大学を卒業後、映像制作やグラフィックを手掛けるDRAWING AND MANUALに入社。これまで米津玄師をはじめ、星野源、あいみょん、Mr.Children、BUMP OF CHICKENなど、数多くのアーティストのMV制作を手掛ける。20代の若さでMV監督として数多くの作品を手掛けてきた期待の映像作家であり、写真家としての一面も持つ注目のクリエイター。

今回の撮影テーマについて

今回の撮影テーマについて

photo : Yui Fujii(Roaster)

唯一無二の色彩感覚で、光を切り取る作品が特徴的な林さん。撮影前、彼は「今回撮影する新型GLAは、メルセデスならではの意匠を凝らしたつくりが気になっていて。細部までじっくり観察しながら、GLAの魅力を夜の都会の光と共に捉えていきたいですね。早く実際にクルマが見たいです」と語っていた。

新型GLAに映り込む、夜の幻想的な光

写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ
写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ
写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ
写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ

普段はMV監督として、映像の制作をする立場の林さんだが、今回は写真でのアプローチとなる。作品づくりの上で違いはあるのだろうか。また、はじめて対面した新型GLAの率直な感想とは?

「最近、写真撮影にも力を入れているんですよ。モノとしてもスチールカメラそのものが好きなので、けっこう集めたりもしています。動画と写真の違いはもちろんありますが、夜の街灯や信号のような普段何気なく見ているものであっても、撮り方次第で違った写真に仕上がるので楽しいですよね。GLAはまずこのセレナイトグレーのボディカラーが最高です。景色が映り込むのを目で追っているだけでもワクワクします。車内に乗り込んで初めてインテリアを見て、さらにテンションが上がりました。室内のイルミネーション(アンビエントライト)を好みで自由に変えられるなんて! 聞けばメルセデスでは定番の仕様らしいのですが、シチュエーションや気分にあわせて光をコントロールできるのは面白いと思います。無数の色から選べるのですが、僕個人としては赤が気に入りました」

シャッターを切り続けることで生まれるフォトジェニックな一枚

写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ
写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ
写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ

実は、クルマのフォトシューティングは初の試みという林さん。撮影しては移動することを繰り返し、さまざまなシチュエーションでシャッターを切り続ける。MV監督の写真撮影はいわゆる一発撮りではなく、何枚も写真を撮り重ねていくスタイルだという。
「決め撃ちでも良いと思いますが……。正直なところ、いくらでも撮れてしまうんです。それぐらい被写体としてこのクルマは面白い。郊外で撮っても様になると思うのですが、僕は夜の都会が似合うと思いました。撮影した写真を、車内ですぐにパソコンで確認できるのもクルマでのフォトシューティングの便利なところです。多分、撮り過ぎているので写真を選ぶのに困ると思います、きっと(笑)」

良質な音場の力で今しか撮れない写真を

写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ
写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ
写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ

林さんの撮影を通して感じたのは、常に音楽が身近にあったことだ。
「アンビエントライトの光の演出も良かったんですが、それ以上に気に入ったのが音場としての空間です。僕のスマホに入っている音源なので、音色はそこそこなんですが、新型GLAのオーディオを通して聴くと数十倍良い音に感じました。僕にとっての上質な空間というのは多分これなんだと思います。インテリアの意匠も装飾も凝ったもので魅力的なのですが、僕にとってこの音場こそ何よりも優れたものに感じました」

新型GLAは作品作りに適したクルマだった

新型GLAのインテリアの造形と機能は、デジタル化の時代に呼応するように再定義されたものだ。このクルマに乗り、撮影した林さんにとって新型GLAは最高の移動空間であると同時に、作品をつくる上で理想的な場所だったようだ。撮影後、林さんに感想を伺った。

写真家・林響太朗、夜の光を求めて新型GLAとフォトトリップ

photo : Yui Fujii(Roaster)

「想像以上に楽しい時間でしたね。撮影そのものも上手くいきましたし、面白い写真が撮れたと思います。でもほとんどは、今回運転をお願いした仕事仲間と好きな音楽を聴きながらドライブしていたって感じでしたね(笑)。クルマに乗ってどこかへ出掛けたりするのは大好きなんです。もし、チャンスがあればこの新型GLAで箱根に行ってみたいかも。今日とはまた違った景色や(クルマの)表情が見れると思うので」

ABOUT CAR

GLA 200 d 4MATIC

初代GLAは2013年フランクフルトモーターショーで世界初公開。翌、2014年に北米で販売がスタート。Aクラス(W176型)をベースに開発され、全長・全幅・全高いずれも拡大した。2019年に初のフルモデルチェンジを受け現行型へ。なお、2代目GLAの国内導入は2020年の本年度から。周囲の状況に応じて自動加減速とステアリングアシストを行なう「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック&アクティブステアリングアシスト」をはじめ、Sクラスと同等の安全装備を備え、全モデルに液晶メーターとナビ画面がシームレスにつながるワイドディスプレイが標準装備されている。

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