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役者・小栗旬が語る。創造性を刺激するVクラスという空間

photographs: Tsukuru Asada(secession)
hair & make-up: Kentaro Shibuya(SUNVALLEY)
styling: Takashi Usui(THYMON Inc.)
text: Issei Tanaka
edit: Tsuzumi Aoyama

アップデートを重ねて得たスタイリッシュなデザイン、そしてメルセデス・ベンツが磨きをかけてきた高級感。その両者を兼ね備えた極上の移動空間、Vクラス。演技という自らの仕事と向き合い続けてきた小栗旬が、Vクラスから受けたインスピレーションから、彼自身のプロフェッショナルとしての仕事論を語る。

小栗旬が運転するメルセデス・ベンツVクラスが、滑らかに走行する。Vクラスの運転は初めてだというが、車は道路を颯爽と走る。小栗からは余裕とあどけない色気が感じられ、長年のドライビングの蓄積が伺えた。

今秋に主演映画の公開を控え、2022年からはNHK大河ドラマの主演・北条義時役を演じることが決まっている小栗旬。役者の大事な準備である役作りにおいて、車内での時間を有効に使っているという。

役者・小栗旬が語る。創造性を刺激するVクラスという空間

「台本を読み、台詞をある程度頭に入れたら、歩きながら、家事をしながら、身体を動かしながら台詞を口にしてみて、身体に馴染ませるという作業をします。これをするのに、一人で車を運転している時というのが一番しっくりくるんですよ。車の中って、不思議といろいろな考え事がしやすいじゃないですか。あてもなく車を走らせながら、台詞をひたすら口に出して、こういう表現かな、それともこうかなと試行錯誤する。車のなかなら、ひと目をはばからず大きい声も出せますしね」

ドライブ中にインスピレーションを得ようと思索にふけるときも、アクシデントフリーを実現すべく安全装備を充実させたVクラスなら安心してクルマに身を委ねられる。

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前走車との適切な車間を維持する、自動再発進機能のついたアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックや、前方を横切る歩行者にも対応するアクティブブレーキアシストなどを可能にする、前方約200m、側方約30mを検知するレーダーと約500m前方をカバーするカメラがこれらの技術を支え、運転をサポートしてくれる。

そして生まれる、Vクラスの絶大な安心感。運転者、同乗者に心の余裕をあたえ、創造性を引き出す。ハンドルを握る小栗の顔もほころぶ。「Vクラスはものすごく運転しやすい。普段の移動車にしたいな」。

役者・小栗旬が語る。創造性を刺激するVクラスという空間

メルセデス・ベンツの世界最高水準の安全性能のみならず、Vクラスには爽快な走行をサポートするシステムが搭載されている。「Hi, Mercedes」の声に応じて起動する対話型のインフォテインメントシステム「MBUX」はその一つ。話しかけるように車内空調やナビゲーションを操作できるのだ。

家族や友人とアクティブな遠出を

かつてない心地良さで乗客を包み込む後部座席も特徴的だ。広々とした空間では身長184cmの小栗も窮屈さを感じないと語る。快適さの秘密である3列目に配置した電動のキャプテンシートは、リクライニング機能、リラクゼーション機能を搭載。

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今回、通常は2列目にある電動のキャプテンシートを3列目に配置したように、2列目・3列目の後部座席は用途に合わせて多彩なアレンジが可能だ。スライド、バックレストの前倒し、シートの反転……。Vクラスは道が入り組んだ都市をストレスフリーで滑走するのみならず、様々な用途に使えるユーティリティーカーでもある。

小栗は、「このVクラスなら家族や友達とのアクティブな遠出に使いたいな」とイメージを膨らませる。

「Vクラスでキャンプへ行きたいですね。後部座席を対面型にできるから、人と話しやすい。ディーゼルエンジンはうるさいというイメージがありましたが、技術が進化しているんですね。このVクラスの車内は、とても静かで話しやすい印象を受けました。それに、広い空間だから人数が多くてもみなが居心地よく過ごせる。キャンプは子どもが喜ぶんですよ。幼いときから自然に触れさせられるのはいいですよね。教育のことを考えても、現地でテントの設置や料理を分担しながら、一緒にいろんなことを学べますから」

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家族だけでなく、俳優仲間たちとも遠出をすることがあると小栗は話す。長距離の走行においてもVクラスの先進技術は快適な移動を約束する。2.2ℓ直列4気筒直噴ディーゼルターボエンジンが力強い加速と優れた運転性を実現。走行状況に応じて減衰力が変化するアジリティ・コントロール・サスペンションにより、通常走行時には快適なドライビングをサポート、ハードなコーナリング時などには最大限の減衰力を発揮。Vクラスの思いのままの正確なハンドリングと高い走行安定性は、心を通わせた人たちを快適にもてなす。

「脳のつくりが違う」若い世代から学ぶ

車としての本質的な価値を追い求めるVクラスのように、理想の演技を希求し自らを磨き上げてきた小栗。10年以上にわたり表舞台の中心でスポットライトを浴び続ける彼が、選ばれ続けるために大切にしていることは何なのか? 伝えたいことを丁寧に探しあてるように考え込んだ小栗は、幼少期の体験を通して答えてくれた。

「自分のルーツとして恵まれていたと思うのは、親父がクラシックオペラの舞台監督だったこと。小さい頃からスタッフさんと会うことが多かったので、映画やドラマをつくるのは共同作業だということを間近で感じていました。だから、役者は特別な存在ではなく、ひとつのピースに過ぎないというのが仕事をする上で大事にしている考えです。スタッフのみなさんはひとつの作品を一緒につくる仲間であり、決して役者のために動く人ではない。初歩的なことですが、長い作品であるほどスタッフさんの名前は全員覚えて、名前で呼ぶようにしています。一緒に飲みに行けるくらいの関係ができることが理想ですね」

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では、目指している理想の演技とは何なのか? 決して虚勢をはることなく、小栗は謙虚に、率直に語ってくれた。

「演技ってほんとうに難しい。やればやるほど分からなくなるんですよ。演技がうまくなりたいと思っているけれど、先輩方はもちろん、若い才能もどんどん出てきて圧倒されることもある。たとえば? そうですね……、池松壮亮なんてすごいですよ。彼みたいな演技をしようと思うけど、自分にはできないですよ。菅田将暉も脳のつくりが違うと感じるほど、いつも驚かされるばかりです。それに彼らは自分の考えを言葉にするのもうまいんですよね。新しいセンスをもっている彼らに学ばせてもらう部分もたくさんあります」

等身大の自分を超える仕事を選ぶ

20代の頃からの恩師、演出家・蜷川幸雄からもらった言葉「楽なところに行き過ぎるな」は、小栗の心底に沈殿し、選択の指針となっていると言う。

「原作の役柄を忠実に演じることが求められる作品というものがありますが、そういう作品ではあまり深く役柄を掘り下げなくても形をなぞればそれなりのものになる。その一方で、特に古典の演劇などがその傾向が強いのですが、難解な台詞から役柄を汲み取り、物語のシチュエーションを伝える作品というものがあります。この場合は、役者の演技によって物語や人物のバックグラウンドを表現しなければならない。時代背景、その人物が持つ背景、そして物語のなかでの一つ一つのシーンの意味。それらを深く理解する必要があります。“いまの自分”で演じられる仕事ばかりしていると役者としての幅が狭くなる、蜷川さんが言っていることはそういうことだと思うんです」

役者・小栗旬が語る。創造性を刺激するVクラスという空間

小栗旬は、2022年から放送予定のNHK大河ドラマの主演に選ばれた。演じるのは北条義時。

「実は大河ドラマの出演をきめるまで相当悩みました。撮影期間は1年4ヶ月。長い期間、一つの役柄と向き合い続けることは苦しいし、並行して他の作品の役を演じられるほど僕は器用なタイプではない。長く過酷なマラソンに参加する覚悟を決める必要がありました。でも最終的には、自らの可能性を広げる経験をしたい気持ちが、あらゆる不安に勝りました」

自らの可能性を押し広げることは痛みも伴う。なぜ小栗は辛く、新しい領域へ率先して向かうのか。

「欲求が尽きないんですよ。20年以上役者をやっていて、大満足をしたことが一度もない。手応えのあった演技でも、振り返れば反省点が必ずみつかる。『100点を取れた』と感じたときが、辞めるときなんだろうと思います」

それぞれの役と真摯に向き合い続ける戦いを通じて、小栗は多くの「顔」を表現してきた。役柄の目線、唇の震え、表情の揺らぎ……。そんな小栗だからだろうか、車選びのポイントは「顔」だと言う。

役者・小栗旬が語る。創造性を刺激するVクラスという空間

「たくさんの車に乗ってきましたが、どの車に乗るにしても僕は“顔”で選んできました。力強くて、存在感のある顔がいい。このVクラスも大きいグリルに、力強いヘッドライトという「目」が印象的で、自信を感じさせる佇まいですね。海外ロケでは空港まで旧型のメルセデスのヴァンが迎えに来ることがよくあって、いまよりも少し無骨な印象がありました。その雰囲気も好きでしたが、新しいVクラスは力強さにスタイリッシュな印象が加わり、またいい顔になりましたね」

その道の本質を追い求め、次なる高みを渇望するプロフェッショナルの欲は尽きることがない。しかし歩みを止めたくなり、インスピレーションが枯渇することもある。小栗ならずとも、つねに課題に挑戦するクリエイターなら共感できるのではないだろうか。そんなインスピレーションを必要とする人々に、Vクラスの考え抜かれた最上の空間は絶大な安心感を提供し、安息と新たな刺激をもたらす。

小栗 旬

1982年12月26日生まれ。東京都出身。ドラマ、映画、舞台など活躍の幅を広げる。10月30 日公開の映画「罪の声」では、昭和最大の未解決事件をモチーフにしたストーリーのなかで主演・阿久津英士役を演じる。またハリウッド映画「Godzilla vs Kong(原題)」(2021年公開予定)やNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年放送予定)の主演が控えている。

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Mercedes-Benz
V 220 d AVANTGARDE long

直列4気筒ターボチャージャー付きのディーゼルエンジンはトルクフル。電子制御7速A/Tのトランスミッションにより、街をスムースに走ることができる。全長5,170mm、全幅1,930mm、全高1,930mm。メーカー希望小売価格(税込み)8,050,000円。

Vクラス ForbesJAPAN 特設ページ

Thinking about the essence 〜上質な移動とクリエイティビティをつなぐ本質のこと〜
https://forbesjapan.com/feat/mercedes/
#1公開中|新しい移動の価値基準“フリクションレス”を叶える、メルセデス・ベンツ Vクラス

#2公開中|ビジネスにもクラス感を。メルセデス・ベンツ Vクラスが叶える充実のワークスタイル
#3 本記事|役者・小栗旬が語る。創造性を刺激するVクラスという空間。

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