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TRIATHLON 2016

2016.06.12 第13回 Mt.富士ヒルクライム 体験レポート 第1弾

6/12(日)、メルセデス・ベンツがサポートする日本最大規模のヒルクライムレース「富士の国やまなし 第13回Mt.富士ヒルクライム」が開催されました。

第13回 Mt.富士ヒルクライム 体験REPORT 第1弾

昨年とは打って変わって快晴に恵まれた本大会。一般応募でご参加いただいた、チームメルセデスの5名の方々の熱い体験レポートをお送りします!

レポート第1弾は予期せぬトラブルを乗り越えて見事完走した荻津さんのレポートです!

Report

目標1時間7分以内!ASSOSコラボウェアに思いを込めて

MERCEDES AMG PETRONAS F1チームとASSOSのコラボレーションウェアを受け取ってとっても嬉しいです!見た目の印象としては、グリーンとシルバー、そしてブラックのチェック柄がおしゃれで特別感がありますね。着心地はサラッとしていて身体によくフィットし、とても軽いですね。改めて身の引き締まる思いと同時に、明日のレースでは、目標タイムの達成を目指して勢一杯悔いの残らない走りをしようと思いました。

目標1時間7分以内!ASSOSコラボウェアに思いを込めて

免許取得当時から続くメルセデスとのカーライフ

メルセデスのブースには大会先導車のSL 400や最新モデルが展示されていました。
私とメルセデスの関わりは、自動車の運転免許を取得した時から続いています。当時からブランドイメージに憧れていました。現在は、1997年式のS 320と2011年式のC 200 AVANTGARDEのオーナーとして、家族でカーライフを満喫しています。

免許取得当時から続くメルセデスとのカーライフ

目標タイムを目指して勢一杯悔いの残らない走りを

私にとって記念すべき初出場の大会、Mt.富士ヒルクライムがスタート。
レース前に朝食を摂り忘れたり、レース中はハンガーノックと思われる症状が…。ラップタイムも予定よりも遅れてしまっていたので、目標タイムの達成よりも、完走することを目標に変えて走り続けました。
ゴール後は、思わず「こえー(地元茨城の方言で、疲れたの意味)!腹減ったー!」と叫んでしまいました。
とても思い出深いレースとなりました。経験したことのないアクシデントの中でも一度も足をつかずに完走できたことは、自分を褒めたいと思います。

目標タイムを目指して勢一杯悔いの残らない走りを

結果は、1時間51分37秒。やはりヒルクライムは最高のレースです!

今回、数ある自転車イベントの中でも日本最大級のヒルクライムにチャレンジすることができ、また、体験レポーターとして素晴らしい体験をさせていただきました。とても良い経験となりました。今までにない達成感を味わうことができました!
来年の第14回Mt.富士ヒルクライムには愛車のメルセデスで行きます。そして、レースでは今回いただいたASSOSコラボウェアを着用して臨みたいです。

 

「第13回 Mt.富士ヒルクライム」について

SL 400による先導で大会をサポート!

今年で第13回を迎え、過去最多となった昨年をさらに上回る約8,000人の参加選手たちが、富士北麓公園から富士山五合目までの24kmを駆け上がる日本最高峰の公道サイクルイベント。メルセデス・ベンツ日本は、ロードバイクを趣味に輝きのある方々を応援するため、2011年より「富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム」に協賛しています。

富士北麓公園に設営されたメルセデス・ベンツ ブースでは、発表されたばかりのレース先導車「SL 400」をはじめとした様々なメルセデスの最新モデルの展示やオーナー様向けのメンテナンスサービスなどを展開。多くの方々で賑わっていました。

SL 400による先導で大会をサポート!

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