6月12日(日)、メルセデス・ベンツ日本がサポートする日本最大規模のヒルクライムレース「富士の国やまなし 第13回Mt.富士ヒルクライム」が開催されました。

昨年とは打って変わって快晴に恵まれた本大会。一般応募でご参加いただいた、チームメルセデスの5名の方々の熱い体験レポートをお送りします!
レポート第4弾は富士ヒルクライム初参戦の岡田さんのレポートです!
Report
ASSOSコラボウェアが嬉しい!背中部分の放熱性が良い!
まさか今回のキャンベーンに自分が当選するとは思わず、MERCEDES AMG PETRONAS F1チームとASSOSのコラボレーションウェアを受け取った際には、嬉しさがこみ上げてきました。ウェア自体が軽くてフィット感も高く、しかも動きやすい。パッドの性能もさることながら、背中部分の放熱性が汗かきの自分にはうってつけのウェアでした。次の日はこれを着て走ると思うと、やる気がみなぎってきます。

最新モデルの展示もじっくり楽しみました。次はVクラスかGLCが欲しい!
メルセデスのブースでは最新モデルが展示されていました。実は今、次の車をVクラスかGLCかで悩んでます。GLCのdが発売されるのが楽しみです!ブースにあった新型GLSと記念撮影しておきます!

序盤は自分のペースを意識して目標達成!

レース当日。天候にも恵まれていよいよスタート。周りのペースに惑わされずマイペースで走ろうと思っていましたが、自分のテンションも上がっているので早々にペースが上がってしまいました。
ゴールまであと5kmのところで平均時速が13km。ペースを落とそうとするとリズムを乱してしまうので、このまま最後まで走りきることに。その甲斐あって目標の2時間を切り1時間49分でゴールすることができました!!24kmもあるコースを走りきった達成感、そして満足感は日常で味わうことのできないものでした。途中で味わった苦しさも一気に吹っ飛びました。
来年はGLCで駆けつけたいです!
今回初めての富士ヒルクライムで体験レポーターという機会を与えていただきありがとうございます。展示されていたメルセデスは、どれもかっこよかったです!私も来年はGLCのdを手に入れて(発売が待ち遠しい!)またチャレンジします!

「第13回 Mt.富士ヒルクライム」について
SL 400による先導で大会をサポート!
今年で第13回を迎え、過去最多となった昨年をさらに上回る約8,000人の参加選手たちが、富士北麓公園から富士山五合目までの24kmを駆け上がる日本最高峰の公道サイクルイベント。メルセデス・ベンツ日本は、ロードバイクを趣味に輝きのある方々を応援するため、2011年より「富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム」に協賛しています。
富士北麓公園に設営されたメルセデス・ベンツ ブースでは、発表されたばかりのレース先導車「SL 400」をはじめとした様々なメルセデスの最新モデルの展示やオーナー様向けのメンテナンスサービスなどを展開。多くの方々で賑わっていました。
