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TRIATHLON 2015

Mercedes 99T Report 2015 九十九里トライアスロン2015 体験レポート 9月26日(土)千葉県一宮海岸周辺

9月26日、九十九里トライアスロン2015(略称99T)が千葉県一宮海岸のビーチサイドで行われました。 メルセデス・ベンツがサポートするこの大会は、オリンピックディスタンスといわれる、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmで争われます。 キャンペーンにご当選された8名の体験レポーターの皆さんも大会に出場し、メルセデス・ベンツ オリジナルトライウェアを着て、見事全員が完走されました。

レポーターの皆さんからのレポートが届きましたので、大会の様子やレース中の心境などを写真とともにご紹介します!

<レース前日> メルセデス・ベンツ オリジナルトライウェアをプレゼント!

9月25日、レース前日の夕方から、受付と初心者競技説明会が行われました。 トライアスロンチャレンジの第一歩は、コースや環境を熟知してからスタートすること。皆さんしっかりとコースの特性や注意事項の説明を受けて頂いたあと、翌日のレースで着用するメルセデス・ベンツ オリジナルトライウェアをお渡しました。

初心者競技説明会

 

オリジナルトライウェアのお渡し

REPORT

斎藤さん

メルセデス・ベンツ オリジナルトライウェアにテンションアップ!
受付後に受け取ったスリーポインテッドスターの入ったセパレートタイプのトライウェアは、薄く軽量ながら上質な素材で着やすく機能的!明日の本番に向けて一層モチベーションが上がりました。

 

大野さん

充実した前日を過ごせました
メルセデスのオリジナルトライウェアをいただき、本番に向けて、いい緊張感を得られるとともに気が引き締まりました。初心者競技説明会も非常に丁寧でトライアスロン初心者には心強い内容だったこともあり、充実した前日を過ごせました。

 

<レース当日>SWIM 1.5km

当日は、夜まで降っていた雨もあがり、トライアスロン日和な天候となりました。
まずは1.5kmのスイムにチャレンジ!
99Tのスイムは、一宮川の河口で行われます。ウェーブごとのフローティングスタートで、いよいよレーススタート!
河口付近特有の潮の流れで、折り返しまでは流れに乗ったスイムになりますが、折り返しからは流れに逆らっての川を上ります。
冷静に確実に泳ぎを進めていきましょう!

REPORT

島袋さん

力を出しきるぞと決意しました
スタートしてすぐ、50mほど泳いだころで苦しくなってしまい、諦めようかと思ってしまいましたが、せっかく出場するのだから力を出し切るぞと心を切替え、1.5kmのスイムを乗り切る事ができました。

 

脇嶋さん

練習通りに泳ぐことに集中しました
練習で学んだ泳ぎをゆっくりを行うように心掛けました。スイム中にこれまで辛かった事などを思い出しながら、泳ぎ方を修正できた事が完泳できたポイントだと思います。

 

TRANSITION…BIKE 40km

スイムアップからトランジションエリアへは約800mほどをランで移動。
走りながらウェットスーツを脱ぐ姿は、トライアスロンならでは。
40kmのバイクコースは、アップダウンも少ない舗装されたフラットコースです。心地よい風を感じつつ、すばらしい九十九里の風景を横目に走り切ります。

REPORT

横田さん

楽しく気持よく走りました
バイク40kmはすっごく楽しかったです。走りやすい道を時速35km程でずーっと走行。周回コースではなかなか感じられない、景色がどんどん後ろに下がっていくのを見ながら走るのは、とても気持ちがよかったです。

 

小松さん

フルスロットルで走り切りました
スイムで足をつってタイムロスしてしまっていたので、バイクは最初からフルスロットルで走りました。
風向きの影響か、往路より復路の方が楽に感じましたね。

 

鈴木さん

選手同士の声の掛け合いに救われました
距離も時間も長いバイクは単調になりがちですが、同じメルセデス・ベンツ オリジナルトライウェアを着た選手に「ファイト」と声を掛けていただく事が度々あって、とても勇気づけられました。
九十九里の広い景色のなか、気持ちの良いライドを楽しめました。

 

落合さん

心地よい香りのなか、軽快にペダルを漕ぎました
潮の香りや時折キンモクセイの香りが漂うバイクパート。有料道路をバイクで走れるという貴重な機会に胸が高鳴りました!
AMGのロゴが入ったオリジナルトライウェアを着て走っているので、まるでアウトバーンをAMGモデルでドライブしているような気分で軽快にペダルを漕ぐことができました。

 

RUN 10km

最後のランは10km!それぞれの目標タイムを目指して、ラストスパート。 スイムとバイクで疲労が溜まっていても、沿道からの大きな声援で参加者の皆さんは再びテンションがあがります。 家族との約束、自分との戦い、自己ベスト更新など、それぞれの目標に果敢に挑んだトライアスリートの皆さんは、とても精悍でした! ゴールエリアでは、お互いの健闘をたたえ合う皆さんの笑顔であふれていました。

REPORT

脇嶋さん

涙のゴールになりました
沿道からの暖かい声援に背中を押され、最後まで助けられました。
また、ゴール前では多くの友人が待っていてくれて、涙を流しながらのゴールでした。

 

鈴木さん

まるで映画の1シーン。景色に背中を押されました
フィニッシュゲートまで残り1kmあたりからの遊歩道を走るコースには、九十九里の激しくて大きな波が当たって砕ける大迫力。まるで映画の1シーンのようで、その迫力に押されるようにしてなんとか最後まで走り切りました。

 

横田さん

海を見ながら走るコース
雄大な九十九里の海を見ながら走るのは、気持ちが良かったです。体力も無くなってきたところを、なんとか持ちこたえられました。残り500m程になってゴールが見えてからは、もうがむしゃらになって走り、なんとかゴールテープを切りました!

 

小松さん

地元の方の応援が力になりました
ひたすら前のランナーを追い抜いていくことだけを考えて走りました。地元の方の声援が力になりました。お揃いのトライウェアを着ている仲間がいて、チームの連帯感も生まれ、楽しんでレースに参加できました。

 

レポーター8名全員が完走!

今回体験レポーターとしてメルセデス・ベンツ オリジナルトライウェアを着用して出場した8名の皆さんは、全員が見事完走されました。
完走記念のメダルと一緒にガッツポーズ!レース終了後は、メルセデス・ベンツスタンドや、「E 220 BlueTEC STATIONWAGON AVANTGARDE」の前に並んでの記念撮影など、全員でレースの余韻を楽しみました。
皆さん、お疲れ様でした!今後もトライアスロンを楽しんで下さい!

REPORT

斎藤さん

子どもたちに頑張りを見て欲しい
発達障害児の親が健康増進のために走るサークルで活動をしています。今回の体験レポートを通じて、頑張っている姿を子供たちに伝えたいと思いました。
将来、トライアスロンにチャレンジする子供が現れることを期待しながら、私も長くこの競技を楽しみながら続けていきたいと思います。

 

落合さん

父ちゃんやったよ!
約束の自己ベスト更新
実はこの日は、息子二人の小学校の運動会と重なっていたのです。応援に行けない父親の償いとして、自己ベストを更新する!と家族と約束しての挑戦でした。沿道からの絶え間ない声援や、他のレポーターとの励まし合いなどで、しっかりと自己ベスト更新し、息子二人に顔向けすることができました(笑)

 

島袋さん

沖縄からの参加。
とても充実した大会でした。
体験レポーターとして参加して、見知らぬ土地で他のレポーターと一緒に走る事で、とても充実した大会を経験する事ができました。 メルセデスはとても海が似合うブランドなので、是非沖縄でも 同じようなイベントを企画して欲しいです。今回は色々サポートありがとうございました。

 

大野さん

海沿いの景色が良く、気持ち良く走れました
トライアスロンのように道具が多いスポーツでは、移動のためのクルマは重要な存在です。スポーツイベントへの往復はなるべく体力を温存したいので、移動中の疲労が少ないクルマがいいなと思っています。そういう意味で、安全で疲労が少なく移動できるメルセデス・ベンツのクルマは、ベストな存在だと思います。

 

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