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TRIATHLON 2015

2015.06.14 第12回 Mt.富士ヒルクライム 体験レポート 第1弾

6月14日(日)、山梨県富士吉田市にて開催された日本最大規模のヒルクライムレース「富士の国やまなし 第12回Mt.富士ヒルクライム」に体験レポーターとして選ばれた4名の方々が参加されました。
メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージを身にまとい、それぞれの思いや目標を胸に富士の麓を駆け上がった選手の皆さんたちのレース体験レポートを、熱い気持ちとともにお送りします。
1人目は、毎年、奥さん、娘さんと3人で出走しているという木内さんのレポートをご覧ください!

をご覧ください!

Report

目標は、タイム更新!

第9回大会以降の毎年、家族3人で参加しているMt.富士ヒルクライム。今年も例年どおり通常エントリーしていましたが、Mercedes meの募集を見て、メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージ欲しさに応募したら、なんと当選しました!本番直前の木曜日に海外の会議でプレゼンし、金曜日に帰国、土曜日が準備と受付、日曜日がレースという強行スケジュールとなりますが、特別なジャージに後押ししてもらって、昨年のタイムを上回りたいです!

目標は、タイム更新!

愛車Aクラスにバイク3台乗せて。

まず土曜日に、レースの受付と準備に出掛けました。私は、初代(W168)、2代目(W169)ともう15年間もAクラスを愛用しています。その魅力は、安全性は勿論、使い勝手の良さですね。コンパクトでありつつたっぷり積めるAクラスの室内にバイク3台を積み込んで、10時には会場の富士北麓公園に到着。楽しみにしていたいろいろなブースを覗いてから妻と娘の受付を済ませ、メルセデス・ベンツのブースへ向かいます。

愛車Aクラスにバイク3台乗せて。

メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージを手にして、 明日のレースへの気持ちが高まる!

メルセデス・ベンツのブースには翌日のレース先導車となる「Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC Edition1」が展示されていました。リヤハッチのスポイラーと20インチホイール越しの赤いブレーキがハイパフォーマンスを醸し出しています。そこで頂いた念願のスリーポインテッド・スターのメルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージは、ブラックを基調にブルーの挿し色でとても精悍なデザイン。他のレポーターの皆さんとの撮影はかなり緊張しましたが、その後には家族3人での走行シーンも撮影して頂いて、ようやくリラックス。残念なことに、明日は雨予報ですが、たとえ悪天候でも、このジャージを着ている以上は棄権はしない!という強い決意をしました!

「Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC Edition1」が展示されていました。

いよいよレース当日!

帰国後間もないため時差ボケもありますが、早朝、レースに向けて自宅を出発。天気予報は的中して雨網様です。午前5時、家族とともに下山用荷物を会場で降ろし指定の駐車場へ。バイクを組み立てて、5時半の集合時間前に会場入りしました。雨宿りしながらも、4人のレポーター全員で写真撮影。 私のスタートは先導車「Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC Edition1」からはほど遠い第9スタートなので、お守り代わりにGLAのミニカーを携えて登ることにしました。第2スタートの家族を見送って、スタート位置へ整列する頃には空も少し明るくなり、7時50分ついにスタートです!

いよいよレース当日!

今シーズンは事前に4回富士に試走に来ましたが、家族と一緒に走る試走とは違って、本番の日は自分のペースで走れるし、下山用リュックも背負わないという好条件です。第1給水所に止まっていた娘に一声かけて登り続けます。今回は心拍、ケイデンス、傾斜のみを確認しながらの走行にしようと決めていたので、樹海台駐車場、大沢駐車場の通過時間は気にしないことに。平坦区間では風よけになってもらえそうなライダーの後ろについて、下ハンにアウタートップでケイデンスを上げましたが、トップ16Tでは最高速度はあまり伸びません。最後の坂を踏ん張って、ようやくゴール! 1時間46分は、昨年のタイムを4分短縮しました!大会前の練習不足に加えて時差ボケだったのにもかかわらずタイム更新できたのは、メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージを着て気合いが入ったおかげだと思います。

ジャージのおかげ

目標の2時間切りを達成した妻とも合流し、さらに昨年のレポーターだったという方からも声をかけて頂き嬉しかったです。その後、しばらくして娘も無事に(?)ゴール。3人で焼き立ての富士山メロンパンを食べて、24キロの下りへ。下山後は、毎年恒例にしている「吉田のうどん」を頂いて、今年の大会も無事に終了しました!

また来年会いましょう!来年は90分切りしたい!

史上最高の約7800人の参加者という第12回大会でしたが、心配していた雨の影響も少なく、さらに、メルセデス・ベンツ体験レポーターという貴重な体験をすることも出来て、これまでで一番心に残る大会となりました。ありがとうございました。 今後もこういった体験レポーターの輪を増やして頂けたら嬉しいです。 大会前日と当日の2日間だけでなく、レポーター当選の連絡以来、スタッフのみなさんには大変お世話になりました。また、今年の他の3名のレポーターの方々にも、次回の第13回大会で再会出来れば嬉しいです。来年は頑張って90分切りを達成したいですね。

 

「第12回 Mt.富士ヒルクライム」について

Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC Edition1による先導で大会をサポート!

今年で第12回を迎え、過去最多の約7800人の選手たちが、富士北麓公園から富士山五合目までの24kmを駆け上がる日本最高峰の公道サイクルイベント。メルセデス・ベンツ日本は、ロードバイクを趣味に輝きのある方々を応援するため、2011年より「富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム」に協賛しています。

富士北麓公園に設営されたメルセデス・ベンツ ブースでは、Cクラス/Eクラス ステーションワゴンをはじめとしたスポーティさと実用性を備え、サイクリストたちをサポートする各モデルの展示も行い、出場選手を含む多くの方々で賑わっていました。

出場選手を含む多くの方々で賑わっていました。

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