6月14日(日)、山梨県富士吉田市にて開催された日本最大規模のヒルクライムレース「富士の国やまなし 第12回Mt.富士ヒルクライム」に体験レポーターとして選ばれた4名の方々が参加されました。
メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージを身にまとい、それぞれの思いや目標を胸に富士の麓を駆け上がった選手の皆さんたちのレース体験レポートを、熱い気持ちとともにお送りします。
レポート第4弾は、1時間30分以内での完走を目標とした小林さんの激走レポートです!

Report
1時間30分を目標に必ず完走する!!
今回、メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージという特別なジャージを着てこのようなイベントに出場できるということはとても貴重な経験なので思いっきり楽しみたいと思います。 また、メルセデスチームとして同じジャージを着て出場する皆さんと一緒に大会を盛り上げられたと思います。 レースの個人目標としては、1時間30分以内にゴールできるようがんばりたいと思います!

注目されて緊張。でもそれがレースへのモチベーションに。
レース前日、メルセデス・ベンツのブースで受付をして「メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージ」をもらいました。これを着ての写真撮影はとても緊張しました。エントリー8500人中4人しか着ることができないジャージなので、身の引き締まる思いと嬉しさを感じました。 写真撮影やメルセデス・ベンツのジャージのおかげで多くの人から注目され緊張しましたが、良いプレッシャーと緊張感がレース当日へのモチベーションになりました。

前向きな気持ちでスタート! 今までにない達成感。
天候が崩れるかもしれないという前日からの話の通り、朝は雨模様でした。雨のレースの経験は少なかったのですが、他の選手たちも同じ条件なのだと考えて、前向きな気持ちでレースに臨むことができました。 完走タイム1時間30分という目標を掲げ、スタート直後からペースを上げる他の選手につられないように我慢して、自分のペースで走るように心がけました。

ゴールまで残り1kmの地点で「1時間30分以内でゴールできる」と確信しペースアップ!残念ながらゴール前での渋滞が影響してしまい、記録は1時間31分。ほんの少しの差で目標タイムを切ることはできませんでしたが、メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージを着てゴールできたことは、今までにない達成感を味わうことができました。

普段味わえない、特別なレースでした。
今回体験レポーターに参加してみて、やはり普通に参加するのとは違う気持ちを味わうことができました。周りの選手は着用していないメルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージを代表として着ることができる、展示車の前での写真撮影など、普段は味わうことができない特別感は、とてもいい経験になりました。 いつも参加しているこのような自転車のレースを、とてもカッコイイ「Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC Edition1」が先導してくれたことで、メルセデス・ベンツに対してより身近なブランドイメージを持つようになりました。いずれ私もメルセデス・ベンツに自転車を載せてMt.富士ヒルクライムに参加したいです。 最後にこの二日間協力してくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。そして参加者の皆さん、お疲れ様でした。

「第12回 Mt.富士ヒルクライム」について
Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC Edition1による先導で大会をサポート!
今年で第12回を迎え、過去最多の約7800人の選手たちが、富士北麓公園から富士山五合目までの24kmを駆け上がる日本最高峰の公道サイクルイベント。メルセデス・ベンツ日本は、ロードバイクを趣味に輝きのある方々を応援するため、2011年より「富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム」に協賛しています。
富士北麓公園に設営されたメルセデス・ベンツ ブースでは、Cクラス/Eクラス ステーションワゴンをはじめとしたスポーティさと実用性を備え、サイクリストたちをサポートする各モデルの展示も行い、出場選手を含む多くの方々で賑わっていました。
