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TRIATHLON 2015

2015.06.14 第12回 Mt.富士ヒルクライム 体験レポート 第3弾

6月14日(日)に開催された日本最大規模のヒルクライムレース「富士の国やまなし 第12回Mt.富士ヒルクライム」に 体験レポーターとして選ばれた4名の方々が参加されました。

メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージを身にまとい、それぞれの思いや目標を胸に富士の麓を駆け上がった選手の皆さんたちのレース体験レポートを、熱い気持ちとともにお送りします。

レポート3人目は、ロードバイクのレースは初めてという今村さん。晴れ男のレース結果はいかに!?

晴れ男のレース結果はいかに!?

Report

メルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージに、 完走の意気込みをこめて。

自転車のレースに出るのは、大学生の時に出たマウンテンバイクのレース以来、実に25年ぶりです。しかも、ロードバイクのレースは初めて。ちょっとドキドキしながら受付へ行きました。 メルセデス・ベンツのブースでメルセデス・ベンツ オリジナルバイクジャージを受け取り、早速着用しました。なかなかカッコいい! 「これを着たのだから、必ず完走しよう!」と、強い意気込みを持ちました!

必ず完走しよう

自称晴れ男、雨も止むはず!

当日は朝の3時に起床しました。まだ辺りは真っ暗の中、出発の準備をしているとポツポツと雨が降ってきました。私は晴れ男を自称するぐらい、あまり雨のレースの経験がありません。今回も事前の天気予報と運の良さを信じて、雨の準備を全くしていませんでした。どうしよう…(汗) ところが、スタートが近づくにつれ、だんだんと雨つぶが小さくなり、整列する頃にはしっかりと止んでくれました。まだ運に見放されていなかった! この後も雨が降らないこと祈りつつ、パレードランへ。

パレードランへ

初めてのロードバイクレース、スタート!

今回は、初めてのロードバイクのレース、初めてのヒルクライム、初めての富士スバルラインと初めてだらけです。ペース配分に迷いましたが、中間地点の12km付近まではのんびりと走り、余裕があれば後半はペースを上げていく作戦で走りました。 中間地点を過ぎても、その先のコースの様子が分からないので、いつペースを上げていいのか判断に迷ってしまいました。とりあえずポケットに入れてきたエナジージェルで補給をし、気分転換。ペース配分に迷いながら走っていましたが、ふとメーターを見るとすでに22km過ぎ。慌ててペースを上げ、ラストの1kmだけはしっかり飛ばしてゴールしました。 第1目標としていた「完走」をクリアできました!気になるタイムは1時間22分43秒で、第2目標の1時間20分切りの目標は次回に持ち越しです。次回はペース配分を考えて再挑戦したいです!

再挑戦したいです!

挑戦する気持ちを思い出しました!

このところ、仕事が忙しいのを言い訳にレース参戦を避けてきたせいか、だんだんとお腹周りが窮屈な体型に… そんな中で第12回Mt.富士ヒルクライム体験REPORTに当選し、久しぶりにチャレンジする気持ちを思い出し、楽しく参加することができました。 ポーズをつけての写真撮影などは少し恥ずかしかったのですが、貴重な体験ができたと思っています。 メルセデス・ベンツのスタッフの方々の親切な応対と、ゴール前での応援にはとても感謝をしています。楽しい2日間をありがとうございました。

楽しい2日間をありがとうございました。

 

「第12回 Mt.富士ヒルクライム」について

Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC Edition1による先導で大会をサポート!

今年で第12回を迎え、過去最多の約7800人の選手たちが、富士北麓公園から富士山五合目までの24kmを駆け上がる日本最高峰の公道サイクルイベント。メルセデス・ベンツ日本は、ロードバイクを趣味に輝きのある方々を応援するため、2011年より「富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム」に協賛しています。

富士北麓公園に設営されたメルセデス・ベンツ ブースでは、Cクラス/Eクラス ステーションワゴンをはじめとしたスポーティさと実用性を備え、サイクリストたちをサポートする各モデルの展示も行い、出場選手を含む多くの方々で賑わっていました。

多くの方々で賑わっていました。

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