
疾走感がぴったり。今聴いても色褪せない大好きな曲。
提供: ソニー・ミュージックダイレクト
TONG POO 東風 / YMO
Sony Music Direct (Japan) Inc.
「YMOさんのこの当時の曲って、本当にドライブによく合うと思うんです! 特に『TONG POO 東風』はその名の通り、この疾走感がぴったりです。この時代、私はまだ生まれていないけど、カッコイイ車に乗って、当時最新のこの曲をカセットにダビングして車で聴いて走っていた人がはっきりとイメージできます!(というか、私だったら絶対にやってる!) 今聴いても色褪せない大好きな曲のひとつです」(マドモアゼル・ユリア談、以下同)
ジャービスのオタクっぽい容姿と声。中学時代に聴いていた。
© ユニバーサル ミュージック
DISOCO 2000 / PULP
Island Records
「中学生の時にバンドをやっていた時代によく聴いていた楽曲の一つ。今もですが、当時はイギリスに凄く憧れていました。いわゆるブリットポップと呼ばれるバンドの中でも、私はダントツでPULPが好きでした。ボーカルのジャービス・コッカーのオタクっぽい容姿と声、いつもおしゃれなミュージックビデオで大ファンでした。当時は歌詞の意味わかっていなかったのですが、今聴くととっても切ない失恋ソングということが判明!爽やかなビートで失恋ソングとは知らずに聴いていました」
森高千里さんとtofubeatsさんのコラボによる、超私得な曲!
Don’t Stop The Music / tofubeats
Warner Music Japan
「森高千里さんとtofubeatsさんのコラボ曲のこちらは欠かせません。tofubeatsさんはいつも意外なアーティストとコラボするので毎回楽しみにしているのですが、このコラボは正に超私得な一曲です! tofuさんのメランコリックを感じるけど爽やかなビートに、永遠のアイドル森高さんのかわいい声のこの曲は 、車の中で大音量でかけて歌いたいです!」
今後大注目の、ロンドンの若手アーティスト。
Lifted (Chiamu Club mix) / Palmistry
Mixpak Records
「まだご存知でない方も多いと思うのですが、Palmistry(パルミストリー)は、ロンドンの今後大注目の若手アーティストです。彼は自身の楽曲制作のほかに、他のアーティストへの楽曲提供もしています。実は何年か前にロンドンで友人の紹介で知り合ってからお友達で、先日の私のブランドのショーのアフターパーティーでもDJをしてもらったんです!こちらも失恋ソングで切ないのですが、彼独自の囁くような歌い方で、重くなくいつまでも聴いていられそうな曲です」
アーティストのA. G. COOKは、ショーの音楽も担当。
MOTEUR ACTION (SOPHIE & A. G. Cook Remix) / Yelle
pc music
「Yelleといえばポップでキュートなイメージですが、この曲はイギリスのトラックメーカーA. G. COOKとSOPHIEのリミックスによってクラブで凄く盛り上がりそうな曲になっています!実際私もよくかけるのですが凄く盛り上がります。このA. G. COOKとSOPHIEはPC MUSICというレーベルのアーティストで、今最注目しています。A. G. COOKは、実はGROWING PAINSのショーの音楽も作ってくれています!」
ニュー・ウェイヴからオルタナティブまで。こちらの5曲もオススメ!
Race For The Prize / The Flaming Lips
Warner Music Japan
Monopoly feat. Noonie Bao / EASYFUN
pc music
What I Mean / A.G. cook
pc music
Golly! Golly! Go Buddy! / Bow Wow Wow
Cherry Red Records
One More Day / Descendents
Fat Wreck Chords
PROFILE
マドモアゼル・ユリア/ MADEMOISELLE YULIA
10代の頃からDJを始め、ジャンルに囚われないオリジナルな選曲やその際立つセンスで注目を集める。現在その活動はDJのみならず、シンガー、モデル、コラム執筆などにも及び、トーキョー・カルチャーを牽引するイット・ガールとして、グローバルに活躍。アクセサリーブランドGIZAに加え、2016年春夏からは、服のブランドGROWING PAINS もスタートさせている。
マドモアゼル・ユリアの選曲5曲を、30秒間試し聴き!
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