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メルセデスオーナーの“終わりなき旅路”にフォーカス

FRONT RUNNER – #1 プロ3×3プレイヤー 落合知也 【前編】

photo: Yui Fujii(Roaster)
words: Yuho Nomura
direction: Hajime Sasa(Roaster),
Arata Kobayashi(Roaster)

3人制バスケットボール種目3×3のパイオニア、落合知也さんが愛車であるGLE 400 dと自身の原点となるスポットへ──。前編では、メルセデスとの出合いやクルマとの付き合い方について語ってもらった。

プロ3×3プレイヤー 落合知也【後編】はこちら

試乗もせずに一目惚れで手に入れた「GLE 400 d」

落合知也選手

東京での開催を控える、4年に一度のスポーツの祭典。その舞台に正式種目として新たに加わり注目を浴びている競技が3×3(スリー・エックス・スリー)だ。ストリート・バスケットボールを起源に持つ3人制バスケットボールの形態を踏襲した新しいスポーツで、その分野のパイオニアとも言える存在が落合知也選手。黎明期よりシーンを牽引し、国内男子プロバスケットリーグ「B.LEAGUE」の越谷アルファーズにも所属する彼は、3×3と「B.LEAGUE」を行き来する唯一のプレイヤーでもある。そんな「3×3」きってのヒーローが愛車として選んだ一台には、どんな想いが込められているのか。まずはその出合いから訊いてみた。

落合知也選手

「普段から練習や大会などの移動では基本的にクルマが多くて、一日平均2時間程度は運転していたので、家にいるくらいリラックスできる快適な空間というのはもちろん、背が高く荷物もたくさん積める、大きなサイズのクルマを探していたんです。僕の身長が195cmありますし(笑)。そんな折に出合ったのが今の愛車でした。メルセデスには昔から漠然とした憧れを抱いていて、いつかは乗りたいなとずっと思っていたんですが、ある時このGLE 400 dが発売すると聞いて、デザインやフォルム、機能などを調べてみたら、まさに僕の探し求めていた一台だったんです。その衝動のまま試乗をせずに購入しましたよ」

落合選手がGLE 400 dを愛車に選んだ理由は、決して用途だけが理由ではない。メルセデスらしい完全無欠な機能美にも惹かれた要因があるのだと話す。「バスケットボールシューズやユニフォームに着替え、遠征ではスーツケースなど、選手生活を送る上でとにかく荷物が多いので、積載量はクルマを選ぶ時の重要な基準になっています。プライベートではスニーカーが大好きで400足くらい持っていて、特にお気に入りのものは常にクルマに積みたかったですし」

落合知也選手

希少価値の高いエアジョーダン1とフラグメント デザインのコラボモデル(写真手前左)や落合選手が実際に試合ではくナイキのバスケットシューズなど、自慢のスニーカーコレクション

「フォルムとしてSUVは好きだったんですが、その中でもこのクルマは、フロントのデザインが洗練されていて、上品でスマートな印象が気に入りました。オプションで付けたサンルーフやAMGラインのホイールは特にこだわったポイントですね。見た目だけではなく機能も優秀で、ディーゼル車なのに初速がスムーズ。長距離運転に特化したアシスト機能(アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック&アクティブステアリングアシスト)には、最初すごく驚きました。今までこのクルマに乗っていてストレスを感じたことは一度もないです」

愛車には家にいるときのようにリラックスできる空間を求めてしまう

アスリートとクルマの関係性は意外にも深く、多くのスポーツ選手にとって、移動時間をどう過ごすかは競技生活で成功を収めるための重要なファクターとなる。落合選手にとっても、それは変わらない。「練習や試合の時は常に集中して取り組んでいるので、その一方でリラックスできる時間やリフレッシュできる環境を大切にしているんです。例えば運転しながら音楽を聴いたり、景色を眺めたり。そうしたことがバスケットボールの活動にも良い相乗効果を与えてくれるんですよね。大事な試合の前には車内でイメージトレーニングをすることもありますし、僕にとって運転は最高の安らぎで、このクルマは欠かせない相棒のような存在です」

落合知也選手

購入してからは仕事における移動手段のツールとして活躍している落合選手の愛車だが、プライベートでもたくさん行きたい場所があるのだと言う。「ドライブするのはもともと好きでしたし、せっかくクルマを新調したので、いろいろな場所に出かけたいです。今なら箱根とか伊豆あたりの温泉に行くのも良さそうですし、自然が感じられる場所にいきたいですよね。まだまだGLE 400 dの機能を使いきれていないので、たくさん試したいです!」

最高のクルマに乗ることで、若者たちに夢を与えたい

落合知也選手

落合選手がメルセデスを愛車に選んだ理由として、若者たちに届けたいメッセージがあると言う。「今は若者のクルマ離れが叫ばれている時代だと思うのですが、そんな時代だからこそ、改めて夢を与える意味でも僕たちアスリートはカッコいいクルマに乗っていたいと思うんですよね。大きな買い物ですけど、クルマに乗ることの価値を一人でも多くの若者に理解してほしいし、僕がそうであったように憧れてほしい。その想いが夢を実現させる原動力になっていくと思うんです」

まだまだマイナースポーツである3×3の魅力を世界に発信していく役割を担う落合選手と、そのパートナーであるGLE 400 d。後編では、愛車で巡るスポットから紐解く自身のルーツやバスケットボールプレイヤーとしての活動についてフォーカスを当てていく。

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PROFILE

落合知也/Tomoya Ochiai

落合知也/Tomoya Ochiai

1987年生まれ、東京都出身。3×3国内ランキング1位のプロバスケットボール選手。土浦日本大学高、法政大を経て、ストリートバスケットボールチームUNDERDOGで活躍。2013年に「B.LEAGUE」の前身である「NBDL」の大塚商会アルファーズに入団。2014年6月に3×3の男子日本代表に選出され、「FIBA 3×3」世界選手権に出場。2016年には「B.LEAGUE」の栃木ブレックスに移籍後、BREX.EXEの選手として「3×3.EXE PREMIER」で活躍。2018年に越谷アルファーズに復帰後、2019年、3×3プロバスケットボールチームのTOKYO DIMEと契約。現在、3×3の活動を中心に「B.LEAGUE」でも活躍中。
Instagram:@ud_worm91
Twitter:@UD_WORM91
WORMAiD HP:https://wormaid.net/

ABOUT CAR

GLE 400 d 4MATIC Sports

3.0ℓ直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載したメルセデス・ベンツが誇るプレミアムSUV。オンロード、オフロードでの優れた走行性を備えるのはもちろんのこと、ゆったりとした室内スペースにはGLE初となる3列目シートを設定。対話型インフォテインメントシステムの「MBUX」も標準装備する。

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