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ドライバーの第二の顔。王道かつモダンなサングラス

photo:Kengo Shimizu styling : Masaaki Ida words:Yusuke Osumi

メルセデス・オーナーにおすすめしたい、夏到来前に備えたいサングラスを紹介。

太陽の軌道は基本的に1年中変わらない。しかし、日本においては南中高度、つまり太陽が昇る高さが時期によって異なり、それが四季の変化に大きな影響を与えている。説明不要だと思うが、冬至は最も低く、夏至は最も高い。ちなみに春分と秋分はそのほぼ中間だ。夏場、冬になかった眩しさを感じる原因はここにある。とりわけ日中にクルマを運転している時、太陽と向き合うと、ちょうど視界の上部に現れるようになるのだ。あと1カ月もすれば夏至が訪れる。備えはお済みだろうか。

夏のドライブに不可欠なサングラスは、単に視界を確保するためだけの道具ではない。運転中、車外から窓越しに見えるのはまずドライバーの顔だ。そのため、サングラスは第二の顔となり、ファッションとして非常に重要な役目を果たす。ここでは、メルセデスのステアリングを握るドライバーにふさわしい、王道をモチーフにしながら現代的なエッセンスやブランドの独自性を加えたサングラスをいくつかご紹介していきたい。着る服、乗るクルマと照らし合わせ、それらにマッチする物を選んで欲しい。

Dior Homme
ヴィンテージフレームの形を元にディテールで遊び、存在感を強調するディオール オムのサングラス。鼻部分のブリッジから、左右のラウンドしたレンズを囲うリムが同じく美しい弧を描き、上部のブリッジで繋がる点がユニークだ。シルバーのミラーレンズを採用している。¥61,000(税抜)(クリスチャン ディオール tel.0120-02-1947)
TOM FORD EYEWEAR
トム フォードが得意とする、ティアドロップ型とスクエア型を融合させたダイナミックなフォルムが最大の特徴。シンプルな細身のゴールドフレームのこのサングラスは、威風堂々とした雰囲気を醸し出し、大人の男らしさを引き立てる。¥54,000(税抜)(トム フォード アイウエア tel.03-6804-3652)
GUCCI
フロントのデザインは、近年トレンドになっているメタル+アセテートのオーソドックスなウェリントン型だが、厚みのあるテンプルにはグッチを象徴するウエブカラーが施されているところがポイント。あらゆるファッションに合わせられる、オールマイティなサングラス。¥40,000(税抜)(ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス tel.0800-555-1001)
SAINT LAURENT
ブラックでまとめられた、今回紹介するラインナップのなかで最もシックかつソリッドなサングラス。伝統的な形やテクスチャーをベースに、ショルダーラインなどの局所にエッジを加え、現代のニューウェーブを提案したサンローランの今季コレクションに紐づいたデザインだ。¥38,000(税抜)(ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス tel.0800-555-1001)
BOTTEGA VENETA
メタルのブリッジとアセテートを採用したスクエアシェイプのリムが組み合わされ、クラシカルな雰囲気を醸す。ブリッジにはレーザー加工でイントレチャートモチーフ(短冊切りのレザーを編み込んでいく技法)が彫られており、さりげなくボッテガ・ヴェネタであることを主張する。¥70,000(税抜)(ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス tel.0800-555-1001)

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