NEXT STAGE of AUTOMOBILE TECHNOLOGY meets HISTORY 自動車の最先端安全技術に関する国際交流会 My Mercedes会員様ご招待 REPORT 2016年7月27日@迎賓館赤坂璃宮 前庭

東京都港区の迎賓館赤坂離宮にて「NEXT STAGE of AUTOMOBILE TECHNOLOGY meets HISTORY 自動車の最先端安全技術に関する国際交流会」が開催されました。
迎賓館特別開館の試験運用として民間企業では初めてのイベント開催です。
自動車のさまざまな技術のうち、安全運転に関わる最先端技術が紹介され、さらにそれら最先端技術を搭載した新型Eクラスがお披露目されました。
この国際交流会に、My Mercedes会員様を招待してご参加いただきましたので、 皆さまの感想や当日の様子を写真とともにお届けします。

迎賓館とMercedes-Benz全車種ラインナップ

迎賓館の正門にて受付をした参加者の皆さんは、前庭へとつづくアプローチを進みます。その左右には、現在のメルセデス・ベンツの全車種が展示されました。アプローチの奥に建つネオバロック様式の迎賓館の建物をバックに、メルセデス・ベンツ各モデルが整然と並ぶ様子は荘厳です。

最先端安全技術プレゼンテーションと新型Eクラスお披露目

迎賓館前に特設されたテント内で、プレゼンテーションが始まります。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO 上野金太郎が登壇し、この国際交流会開催の背景について説明しました。
1886年、さまざまな機械が発明され工業が発展し、世の中の仕組みが大きく変化したその時代に、ダイムラー社により世界で初めての自動車が誕生します。同じ頃日本では、伝統を守りつつも、文明開化による急速な西洋化がはかられていました。迎賓館はその時代に建てられた、現存する代表的な西洋建築物です。つまり、自動車も迎賓館も、同じ「変革の時代」に生まれたのです。その2つがコラボレートして、将来の完全自動運転へとつながる、安全運転技術を紹介する場としてこの国際交流会は開かれました。

続いて、ダイムラーAG メルセデス・ベンツ ドライバー支援開発担当ヨアヒム・ミセルが、新型Eクラスに搭載された最先端の安全技術と、さらにその先にある自動運転について説明しました。
新型Eクラスに初めて搭載された「ドライブパイロット」。「ディスタンスパイロット・ディストロニック」は、前走車を認識して速度に応じた車間距離を判断し自動でキープ。「ステアリングパイロット」は、車線の区分け線がはっきりしていない場合でも、前走車やガードレールなどを認識してステアリング操作をアシストし、車線維持を支援します。

さらに「アクティブレーンチェンジングアシスト」は、移動したい車線側のウインカーを2秒以上点滅させると、センサーが車両周囲の他のクルマなどとの衝突の危険がないことを確認し、ステアリング操作をアシストして車線変更をサポートする機能です。
この他にも新型Eクラスに搭載された数々の安全技術について説明し、さらに、安全性の向上、移動性の向上、快適性の追求、それらを満たすために、これからもメルセデス・ベンツは自動運転化を推し進めていくと結びました。

迎賓館前の屋外会場に移動して、新型Eクラスのお披露目です。
「ZI-PANG」による和太鼓パフォーマンスで場内の期待と興奮は最高潮に達し、その一瞬の静寂を突き破るかのように、新型Eクラスの全貌が明らかになりました。
会場の左右から新型Eクラスが登場し、2台で隊列走行をしています。実は、後方の車両は前方の車両を自動で追従しているのです。車線が不明瞭な状況でも、周囲の状況を察知し前車を認識して追従しています。後方の車両内部が会場のモニターに映り、ドライバーが手を離してステアリングやブレーキ、アクセルも操作していない状況で、前方の車両を自動で追従している様子がモニターに映ると、参加者の皆さんからは「お~!」と感嘆の声が漏れました。

さらに、別の新型Eクラスが登場し、自動駐車機能「パーキングパイロット」のデモンストレーションです。センサーで検知したスペースに、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト変更まで自動で行ない、ドライバーが一切の操作をすることなく駐車スペースに収まりました。
130年前にカール・ベンツが世界で初めて完成させたパテント・モトールヴァーゲンと、2015年の東京モーターショーでお披露目されたコンセプトカーVision Tokyo。その周囲に新型Eクラスのラインナップが並び、メルセデス・ベンツの歴史にもとづいた、未来への最先端安全技術の躍進を予感させるような演出で、参加者の皆さんは熱心に写真におさめていました。

デモンストレーションのあとは交流の時間となり、情報交換や記念撮影、歓談をし、参加者の皆さんは迎賓館という非日常的なロケーションを楽しみながら、新型Eクラスの外観を間近で写真に撮ったり、シートの感触やインテリアをチェックしていました。

ご参加の方々より

ゲートから前庭に続く道に各クラスのメルセデスが並んでおり圧巻で、新型Eクラスの最先端安全技術には、クルマはもうここまで進んで来ているのかと感心しました。またメルセデスがこの技術の先頭に立っていらっしゃることも嬉しく思います。新型Eクラスに試乗してみたいです。ますます、メルセデスのファンになりました。

自動運転機能がどんどんと進化していることを目の前で確認できました。技術力の質的転換や社会的責任の拡大に対応していくことに感心し、最先端のメルセデスの技術を歴史ある迎賓館で見ることができたことは非常に意義深い事でした。

最新の安全技術がいったいどういうものなのか、とても興味があって参加しました。やはりメルセデスの技術は特別なものなのだと感じました。Eクラスのオーナーですが、まさか今日、新型が見られると思わなくてびっくりしました!

メルセデスの車両安全性は、以前より高いと認識していましたが、今回のイベントで改めて安全に対するメーカーとしての姿勢を確認することが出来ました。また、新型Eクラスの先進的かつ高次元の機能を見ることができ、非常に有意義なイベントだったと思っています。

迎賓館という非常に格式のある場所での開催であり、「今までに感じたことのない雰囲気」「イベント会場とは異なる空間」であることを肌で感じました。また、ホスピタリティも素晴らしく、迎賓館の内部を見学できたことも良い機会であったと思います。