メルセデス・ベンツと過ごすひととき。〜ずっと興味を持っていたGLAでロングドライブをしてみたい。〜

GLA 250 4MATIC Sportsでゆく大阪・広島 友人たちとの旅

“クルマ好き”でつながる旧知の友人たちと行く大阪、広島。川村芳夫さんが叶えたい夢。それは一泊二日の大人の遠足でした。

GLAに乗って叶えたい夢

小さい頃からクルマが大好きな私がいつも気になっている自動車メーカー、それはメルセデス・ベンツです。今は訳あって他のドイツ車に乗っていますが、何度も比較検討しながらも購入に至らなかった、私がいま一番気になっているクルマが新型GLAでした。
ドイツ本国のウェブサイトは何度もチェックし、いよいよ国内で発表される際に「GLA ドリームプロジェクト」を知りました。ディーラーでの短い試乗ではなく、もう少し長い距離を走ってみたいと思い、この際、大阪と広島のクルマ好きの友人も一緒にと、一泊二日のスケジュールで応募をしました。

イギリスのオープンカーをきっかけに出会った私たちは、もう20年近い付き合いになります。
東京、大阪、広島と、お互いの生活の場所はそれぞれ離れていますが、出張などで時々は会うものの、以前のように3人そろって会える機会は本当に少なくなってしまいました。それぞれに生活があり、会社でも責任ある立場なため自由な時間は本当に限られていますが、だからこそお互いの趣味であるクルマで、しかも最新のメルセデスとともに過ごせる時間はきっと上質で楽しいだろうし、少々大げさな表現かもしれませんが、明日への活力になると思いました。

どこへ行こう、何を食べよう...などなど、この気持ちの高揚感は、しばらく忘れていたような気がします。
GLAで行く「大人の遠足」は、ちょっと早めの夏休みの大きなイベントになりました。

GLAにに期待すること

GLAのセグメントである「コンパクトSUV」は各メーカーが競争力の高い商品を投入してとても活気づいていますが、その中で競合車と比較してメルセデスの優位性をどう感じるのか、また、乗り心地やレーダーセーフティパッケージをはじめ、4MATICなど、気になる装備も実際に使ってみて、その効果なども感じたいと思いました。

GLA 250 4MATIC Sportsを見て

大阪のメルセデス・ベンツ コネクションで受け取ったGLA 250 4MATIC Sportsはずいぶんスポーティーに見えました。ボンネットのふたつのパワードームも気のせいかより大きく見え、今までSUVはある程度車高があるほうがスタイルとしてカッコイイと思っていましたが、実はこういうデザインもアリだなと改めて思った次第です。

ドアを開けると最新のメルセデスそのもので、インパネからドアトリム、シート、スイッチのひとつにいたるまで高いクオリティでデザインし尽くされた、まさに隙のないインテリアに驚きました。このクラスにこのインテリアは、今までとは違ったメルセデスの気概を感じたような思いです。

走りを体験して

走り始めて気が付いたのは、この2日間は猛烈な暑さだったので常時エアコンはオンでしたが、航空機を思わせるエアコンの吹き出し口の使い勝手が非常によかったことです。輸入車はエアコンが弱いとずっと思っていましたが、たっぷりした風量を自由自在に風向を調整することができ、あの暑さの中でも常に車内を快適にすることができました。

大阪から広島までの途中は、大阪の友人にドライブしてもらいました。彼はW202に今でも乗っているので、私よりもメルセデスの経験値が高いため最新のメルセデスに対してどう感じるのか、非常に興味がありました。
最初にGLAを見た印象は、ずいぶんメルセデスもデザインが変わったなとも言っていました。確かに、彼の乗っているW202に比べると、最新のCクラスもそうですが、メルセデスのデザインは大きく変わったように思います。
また、シートに座るとヘッドレストが固定式なせいかやや調整に戸惑っていましたが、それ以外ではステアリングやシート、それにランバーサポートの可動範囲も広く、申し分がなかったようです。

走り出して感じたことは、最新のメルセデスはパワーステアリングが電動であり、しかも可変ギアレシオであるということもあり、その点では現在乗っているメルセデスとは世代の差を感じたようです。また、最適な車間距離を自動でキープするディストロニック・プラスは非常に便利と感じたようです。今回は高速道路での移動がほとんどだったこともあり、彼は移動中の大半をディストロニック・プラスを駆使して走っていました。

広島の友人は現在フランス車に乗っていますが、最初にGLAを見てやはり思っていた以上に迫力があると感じたようです。また、SUVというイメージとは違って、ずいぶん車高が低くスポーティーとの印象を受けたようでした。
彼には広島・西条から厳島神社までドライブしてもらいましたが、まずは内外装の質感の高さとシートの出来、それに静かさに驚いたようです。アイドリング・ストップも違和感をほとんど感じなかったようで、
また、大阪の友人と同様、ディストロニック・プラスには感心しきりで、「ついにクルマもここまで来たのか・・・」という友人のコメントが印象に残っています。

静かであること、また操作系がすべてにおいて滑らかであり、さらに絶対的な安定感があると思いました。
今回は4MATICということもあり、初日は風がかなり強く、高速でもトンネルの出口あたりでは前を走るクルマが大きく揺すられる様子を何度も見ましたが、GLAはステアリングに軽く手を添えているだけで揺すられることはほとんどありませんでした。これは長距離を走る際に、かなり楽だなと感じました。

今回は高速での移動がほとんどだったこともありますが、燃費はほぼカタログ値通りでした。大人が3、4人いて荷物を積んで、しかもエアコンをつけっぱなしだったことを考えると、思っていた以上に航続距離が長いクルマだということと、燃料代が高止まりしている現状ではとても助かると思いました。

大阪から広島へ

初日
大阪のメルセデス・ベンツ コネクションから、私と家内、大阪の友人の3人で広島・西条へ高速で移動。
途中、SAでドライバーを交代し、西条へ到着後、広島大学前の広島焼き専門店で昼食をとりました。その後は広島の友人家族と合流し、楽しい夕食をともに過ごしました。

二日目
宮島へフェリーで渡り、厳島神社などを散策。
私たちだけでなく、子供たちも楽しんでくれて良い思い出となりました。
帰りは、私と家内、大阪の友人の3人で廿日市から高速に乗って大阪へ。
途中ドライバーを交代し、宝塚付近で渋滞に巻き込まれたものの、ほぼ定刻通りにメルセデス・ベンツ コネクション(大阪)に到着して“大人の遠足”は終わりました。

今回の「GLAドリームプロジェクト」に参加して感じたこと

以前と違い、最近はクルマでの行動範囲はずいぶん狭くなってしまいましたが、今回は久しぶりに大阪から広島の往復を友人たちと走ることができ、またメルセデスの新型GLAを思う存分楽しめたことは、思っていた以上に楽しい時間でした。
また、好きな場所に好きな時間に移動できるクルマは、単なる移動するための手段だけではなく、人生を豊かにしてくれる、私にとってなくてはならない大切なものであると、改めて思えました。

輸入車の中では日本国内での歴史も長く、また高級車というイメージがとても強いこともあり、メルセデス・ベンツはなかなか手が届かないクルマ…というのがいままでのイメージでしたが、最近は高級感の中にも若々しさを感じるデザインのクルマがずいぶん増えてきたように思います。
実際、以前に比べると手が届きやすい価格のクルマも増え、街を走っているメルセデスには、若い人が乗っていることも最近よく見かけます。
今回はGLA 250 4MATIC Sportsに二日間試乗することができましたが、走行性能や内外装のデザインのセンス、そして全体的な使い勝手の良さは、やはり思っていた通りのクルマでした。GLAとほぼ同時期に発表れた新型Cクラスを見ても、メルセデスならではの自動車に対する哲学のようなものを改めて感じました。
また、メルセデス・ベンツ コネクションのように最新のメルセデスを気軽に試乗できる場所や、クルマだけではなく、カフェやレストランを併設するなど、誰もがメルセデスに接しやすい場所が提供されていることはユーザーやファンにとって非常に嬉しく思います。

GLAのすゝめ

GLAはデザインの若々しさとちょうどよい大きさ、内外装の質感の高さ、そして走行性能、それらの点でやはり思っていた通りのクルマでした。また、EASY-PACK自動開閉テールゲートは非常に魅力的な装備だと思います。これは一度使ってみると納得できる手放せない装備だと思いました。
クルマ選びはその人の家族構成に左右されてしまいますが、今までは大きいクルマに乗っていた人が、もう少しコンパクトで燃費もよい、でも装備は充実しているクルマに乗り換えようとする「ダウンサイジング」化の傾向がありますが、そういう人には最適な1台ではないかなと思います。

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